札幌市のウェディングドレスショップ「ブライダルサロン愛」から、ウェディングに関する情報をお届けします

新作打掛入荷しました! 2014年09月30日

 

北海道は、紅葉もはじまり風も冷たくなって、

すっかり秋になりましたね。

皆さん体調崩されていないですか?

 

今日は、新作打掛のご紹介をします。

本手描友禅「のし寿典」です。

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真っ白の水玉紋章地に吉祥(松竹梅・鶴亀・鳳凰など、祝意を表す)

のしめを染め、四季の花々を配した逸品です。

 

高貴にあふれ、色鮮やかさに目を奪われるほどです。

白地ですが、のしめの黒で絞まりをだし、花々の鮮やかさで華やかさをだし、

凛とした気品があります。

織りの打掛とはまた違った、質感やしなやかさが感じられます。

 

おしとやかな花嫁さんになれる事、間違いないですよ。

 

新作以外にも、本手描友禅の打掛がたくさんあります。

もちろん織りの打掛もたくさんご用意しております。

ぜひこの機会に羽織ってみてはいかがですか?

違いがわかるはずです。

 

結婚式にはウェデングドレスとカラ―ドレスという方でも、

打掛姿をお写真にでも残すと、思いでの一枚になると思いますよ。

 

ご来店お待ちしております。

コーディネーター伊豆でした。

 

 

★アクセサリー★ 2014年09月26日

ドレスをより華やかにしてくれる小物たち。

ヘッドアクセサリー選びは、そのなかでも大事なポイントですよね!

 

今回は、ウエディングドレスには欠かせないティアラを

タイプ別にいくつかご紹介したいと思います。

 

<クラウンタイプ>

tiara1

キュートな王冠 クラウンタイプは、

スタイルにあわせて中央につけたり、少し傾けてつけたりと、

つける位置で表情も変わります。

 

 

<コームタイプ>

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コンパクトなコームタイプは、繊細な細工など、デザインが多彩です。

小さめのティアラを希望される方におすすめです。

 

 

<プリンセスタイプ>

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王道のプリンセスタイプは、華やかでゴージャスに。

まさに正統派プリンセス。

 

 

他には、カチューシャタイプもあり、

シンプルなカチューシャタイプは、簡単につけられるので、

お色直しのチェンジにもぴったりです。

 

大きさやデザインも様々にありますので、

ヘアスタイルやイメージにあわせて選んでみてください!

 

柿本

 

自分のなりたい花嫁像 2014年09月23日

花嫁様はドレスひとつで完成するものではありません。

アクセサリー・ヘッド・グローブ・ブーケ・ヘアメイクなどなど・・・

どんな雰囲気の花嫁様になりたいのか。

イメージしてみてください。

今回はアクセサリーや小物が際立つシンプルなドレスを例にコーディネートしてみました。

 

一番オーソドックスなかたちです

フェイスベールとキャスケードブーケで                       オーソドックスな花嫁様のイメージ

 

お花で可愛らしいイメージに。

大粒なネックレスとお花で可愛らしいイメージ

 

あああああああああああ

レースが際立つマリアベールで上品なイメージ

 

いかがでしょうか?

このように同じドレスでも全く印象がかわってみえますよね?

ブライダルサロン愛ではトータルコーディネートでご案内させていただきます。

ドレスだけでなく、小物にだってこだわりたい!もちろんです。

全て合わさって花嫁様が完成するのです。

是非一度、ご来店ください。

お待ちしております。

 

 

コーディネーター 高橋

 

 

★和装入門★ その1  2014年09月20日

ここ数年、和装を着る花嫁さまが再び増えており
柔軟で素敵なアレンジもよく目にします

白無垢(しろむく)、色打掛(いろうちかけ)、引き振袖(ひきふりそで)
聞いたことはあるものの、どの着物がなんと言われているものなのだろう・・・
今回は着物の名称やいわれなどを中心にご紹介させていただきます
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【白無垢】

室町時代の頃に始まったと言われている全てが白い婚礼衣裳のことで
長襦袢、掛下(打掛の下に着るもの)、帯、小物類までの一式が白いという装いのことです

相手のどんな家風にも染まりますという花嫁の意思を示すものだという説もあるそうで・・・
嫁ぐ日の覚悟を思わせる美しい衣裳です

お鬘(かつら)のときは、綿帽子(中にかんざしを挿し綿帽子をかぶります)か角隠しを合わせます

 

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【色打掛】

白無垢と同格の礼装ですが、挙式には白無垢を披露宴では誇り高く、
華やかに着るお祝いの衣裳として色打掛へのお色直しをする方が多いようです

一番上に掛ける着物が色物となり、身に着ける和装小物も合わせ白以外のものを使います

お鬘のときは、かんざしや角隠しを合わせます

 

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【引き振袖】

江戸時代後半になると袖や身丈を長く着る着物が出てきます
すそを引くタイプの振袖で、やがて武家のあいだで婚礼衣裳として定着しました

この着物に角隠しを合わせることが一般的でした
明治時代には特に黒地の着物が主流だったそうです

 

知っていくとそれぞれに様々な意味を持つ伝統の衣裳たち・・・
またの機会に着物の柄の持つ意味やお勧めコーディネートもご紹介していきますので
お楽しみにお待ちくださいませ

 

本日はコーディネーターの右近でした

 

 

 

ブログ始めます。 2014年09月16日

近日、公開予定のホームページのリニューアルに伴い、この度一足先にブログを開設しました。

皆様が、私たちのことをもっと身近に感じていただけたら大変うれしいです。

入荷情報はもちろん、ウエディングに関して役立つ情報や、それ以外の事もアップしていく予定ですので、

是非チェックしてみてくださいね!!!

 

今日は、眉メイクについてですが、

ここ何年かでまた太眉が流行していますね。

雑誌のモデルさんも、太眉の方増えていますよね。

わたし、個人的には、松雪泰子さんのような細い眉が好みですが・・・・・

太眉メイクをするなら、眉の下を太くするのをおすすめします!!!

目と眉の幅が狭くなると目も大きく見えますよー!!!

 

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ここでちょっとしたプチ情報です!!!

最近はめっきり涼しくなり秋らしい毎日ですが、たまにある暑い日に眉のメイクをする時、

ライターでペンシルの先を少しあぶってからすると消えにくくなります!

あぶりすぎてペンシルの先で火傷しないように、くれぐれも気をつけてくださいね!

 

長々とお読みいただき、ありがとうございました。

初回担当は、藤本でした。

 

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