7月も後半に入り、暑い日々が続いておりますが、
いかがお過ごしですか(^^)?
ラベンダーが美しい季節ですが、ラベンダーというと富良野を思い浮かべますが、
実は日本のラベンダー発祥地は札幌だそうです。
ラベンダーは南フランスのプロヴァンス地方から、昭和12年に日本にやってきました。
学名は「ラヴァンデュラ」語源はラテン語で「洗う」とか「浴びる」に由来すると言われています。
花言葉は、《清潔・優美・感謝・気品・許しあう愛・幸せがくる》 など数多くございますが、
どれも結婚式にふさわしいものばかりですね☆

ラベンダーの特徴は何といっても、人の心を癒してくれるいい香りです。
この夏、結婚式を控えている方で、
もし夏バテ気味な方がいらっしゃいましたら、ラベンダーの香りを嗅いでみてはいかがでしょうか?
また、花嫁が持つブーケは最近だと束ねただけのシンプルなブーケも人気があります。
ラベンダーを束ねたブーケにし、少しくすんだようなカラーが大人な女の上品さも醸し出す魅力もあります♪

また、先日かすみ草についてもブログでご紹介しましたが、
たくさんのかすみ草の中にラベンダーをプラスするブーケもとっても可愛いです♡
ウエディングドレスの白さにラベンダーカラーはより美しさが引き立ちますね♡

そしてブライダルサロン愛では、ラベンダーカラーのキラキラしたカラードレスもございます。
少しシンプルなドレスではありますが、結婚披露宴でライトアップされれば、
グリッターがたくさんついておりますので、キラキラすることにより、
ラベンダーカラーのドレスが大人可愛さを演出してくれますよ♪

栗生
みなさん、こんにちわ。
やっと、春らしく気持の良いお天気になってきましたね♪
今回は、そんな春のウェディングシーンにぴったりなお花、「かすみ草」の魅力をお伝えしたいと思います。

かすみ草は、1年中あるようですが、実は春から夏にかけてが見ごろだそうです。
「清い心」、「幸福」、「夢見心地」、「感謝」といったかすみ草の花言葉は、
花嫁や結婚式を執り行うカップルの心情をイメージさせることから、結婚式にはぴったりなお花なんです。
最近では、結婚式のテーマフラワーとしてもとても人気♥♥
ボリュームたっぷりで可憐で真っ白なピュアな印象が、選ばれている理由です。

たとえば、
ケーキに***。

リースにして、ウェルカムボードとして飾るのもいいですね♪


サムシングブルーのリボンを付けると清楚で上品さが際立ちますね。

ヘアアレンジに***。
アップにまとめた髪の毛に一緒に編みこんでとってもナチュラルな花嫁にアレンジ。

かすみ草をあしらったリングピロー
シンプルでナチュラルな様子がガーデンウェディングにもぴったりですね。
いかがでしたか?
会場コーディネートやブーケやヘアなど、色んなところで使えるかすみ草は、
主役のお花として結婚式にとても万能なお花です♪
儚げで美しいかすみ草で、清楚で上品な花嫁に可愛く仕上げてみては♥
ぜひ、参考にしてみてください。
田中
これから結婚式をする方々の中には、「前撮り」をしようか迷っている方も多いのではないでしょうか。
もちろん結婚式の写真だけでも、素敵な思い出を残すことは出来ます。
「前撮り」では何が出来るのか、結婚式の当日の写真とは何が違うのか、「前撮り」のおすすめポイントをご紹介したいと思います♪

結婚式当日の撮影はその日ならではの幸せな空気感やゲストと共に撮影が出来るメリットがありますね。
しかし、当日は想像するよりも忙しく、一番大切な家族との写真撮影の時間は多くなく、ゆっくり写真撮影をする時間を確保するのは難しいもの。
プロのカメラマンに依頼をしていれば、挙式・披露宴を通じて多くの写真を撮ってくれますが、
どのような写真が撮れているか確認しながら撮影をするのは難しいケースがほとんどです。
イメージ通りのウエディングフォトを残したいなら、前撮りフォトがおすすめ。
時間に余裕をもって、大切な人との思い出をたくさん残せます。
結婚式には一緒に参加出来ない大事な家族の一員のペットとの撮影をされる方も多いみたいです。
迷っている方は参考にしてくださいね♪

①結婚式当日に飾れる♥演出に使える♥
結婚式でゲストをお迎えするウェルカムボードに。
結婚式にお迎えする招待状に。
プロフィールムービーやオープニングムービーに。
②前撮りを行う時期
挙式当日の2ヶ月程度前に実施するケースが多いです。
もちろん、前撮りは挙式前であればいつでも行うことは可能ですが、招待状やウエルカムボードに使用を考えるならば、少し余裕を持っ
て2~3ヶ月前を目安に実施をされることをおすすめします。
挙式日からの逆算に関わらず、ロケーションフォトの場合には気候のよい時期や桜・紅葉などの時期に合わせて撮影のお申込をするといいかもしれません♪
③「前撮り」の衣裳
結婚式当日に着ない衣装で撮影が出来るのが前撮り撮影の大きな魅力です♥
ウエディングドレスのみの結婚式をされるカップルが多いこともあり、前撮りは白無垢や色打ち掛けなどの和装を選ぶのもいいですね。
いかがでしたか。
最高な結婚式のために、前撮りを検討してみてはいかがでしょうか♪
素敵な写真を飾ったり演出したりすることで、結婚式がもっと素敵なものになるはずです♥♥
ウェディングフォトを撮影をするなら是非、参考にしてみてください。
http://acquange.com/
スタジオフォトもロケーションフォトもアクアンジュご相談ください☆
田中
みなさん、こんにちわ。
ウェディングドレスの印象をがらりと変えてくれるサッシュベルト。
ビジュやフラワーベルトも人気ですね♥
挙式では、ウェディングドレスを着て、披露宴ではサッシュベルトを巻けば、ちょっとしたお色直し気分が味わえます♪
お気に入りのウェディングドレスのイメージを何パターンにもアレンジする方法をご紹介致します。
①王道のピンク
一番可愛らしさを演出してくれるのはピンクですね。女の子らしくアレンジしたい花嫁さんにぴったりです。
大きめのリボンはしっかりと結ぶのがポイントです。

②グリーン系
知的な雰囲気を演出してくれます。ガーデンウェディングにおすすめです♪

③ブルー系
ブルーという爽やかな色合いが、花嫁さんの清らかさや繊細さを演出してくれますよ。
長めのリボンで縦のラインを強調♥後ろ姿も意識したいですね♪

④ストライプ
ブルー×ホワイトのストライプや、ブラック×ホワイトのストライプは
マリン風で爽やかでカジュアルにウエディングドレスを着こなすことができます♪
木々に囲まれて撮影する森フォトにもぴったりです♪

⑤ブラック
真っ黒はスタイリッシュな雰囲気で大人の魅力が漂う、気品あふれる花嫁さんになれそうですね。
サテンやベロアは高級感のある雰囲気でベロアは暖かみのある素材なので、秋の結婚式や冬の結婚式を挙げる花嫁さんにおすすめです♪

いかがでしたか?
色事でイメージが全然違うサッシュベルト。長さが違うだけでもがらりと雰囲気は変わります。
ぜひ、自分に合った可愛いサッシュベルトを見つけてみてください。.。:+* ゚ ゜゚ *。.。:

みなさん、こんにちわ。
披露宴で主役級の存在感を発揮するのが、ウェディングケーキ。
豪華なデコレーションやメインイベントであるケーキ入刀からの、ファーストバイトは、会場内が一気に盛り上がる演出のひとつです。
そんな注目の的であるケーキだからこそ、こだわりたいカップルも多いのではないでしょうか?

ウェディングケーキの演出はケーキ入刀やファーストバイトが定番になっていますが、他にも演出方法はたくさんあります♪
その1* 親と一緒のケーキ入刀
近頃は、家族の絆を感じさせる演出を取り入れるケースが増えてきています。日頃の感謝の気持ちやいつまでも仲良しでいて欲しいという思いをこめた演出です。
その2* ラストバイト
両親から新郎新婦へ食べさせてあげるサプライズ演出です。「赤ちゃんのときから食べさせてもらっていた親から子どもへの食べ納め」という意味が込められています。新郎新婦がそれぞれの母親から最後の一口をもらうことで改めて親元から離れて独立するという実感がわくかもしれません。
その3* ラッキードラジェ
ケーキをカットして その場でゲストに配る場合、ケーキの中に、ドラジェを入れておきます。当たった人にはプレゼントを渡し、スピーチをお願いします。ケーキの中に仕込むほか、デザート皿にソースで何か印をつけてもらったり、皿の裏にシールを貼り付けるという方法もあります。

その4* ウェディングチャーム
ウエディングケーキの下から何本ものリボンを垂らしておきます。その中のひとつにだけチャーム(飾り)をつけておき、それを引き当てた独身女性が次の花嫁になるという言い伝えがあります。これをアレンジして、チャームにそれぞれ意味を付けておき、スピーチをしてもらったり、花嫁のエスコートをしてもらったりしても楽しいでしょう。

その5* ケーキの飾りつけ
生クリームだけを塗ったシンプルなケーキと、フルーツやチョコレート、マジパンで作った人形などケーキの飾りを別々に用意しておき、招待客に飾り付けをお願いします。新郎新婦が中座している時の演出としてもいいですね。また、飾り付けを両家のお母様に頼むというケースもあるようです。
いかがでしたか?
ウェディングケーキをどのようなものを準備するか、またそのケーキをどのように自分たちの演出に使用するかのアイデアは限りなくあります♪
最近では和婚もブームですので和に特化してケーキではなく、お祝い樽酒を準備して鏡開きをするカップルもいます♥
お酒好きが多いゲストでしたら甘いケーキよりも喜ばれるかもしれませんね。
お二人の結婚式ですが、ゲストにも楽しんでもらうことを考えているカップルも多いはず。
演出をふたりの思い出だけでなく、感謝の場にもできるのでアイデアをしぼって感動する演出に出来たら素敵ですね♪