札幌市のウェディングドレスショップ「ブライダルサロン愛」から、ウェディングに関する情報をお届けします

フラッグガーランド 2015年12月26日

みなさん、こんにちは!(^^)☀

2015年もあとちょっと…

今年一年、たくさんのご新郎ご新婦様の幸せな笑顔に出会い、結婚式場探しのお手伝いをさせて頂き、

幸せと感謝の気持ちでいっぱいの年でした!

本当にありがとうございました!!

 

さて、今年最後のブログは、『フラッグガーランド』について♪

 

最近結婚式の装飾やお写真撮りの際によく用いられる『フラッグガーランド』はもうお馴染の装飾アイテムですよね!

ガーランドとは、もともと勝利や成功のしるしとして頭や首に飾る「花輪」や「花冠」のことをいいます。

それが転じて、インテリアとしてドアや窓に吊るす花や木の実などを呼ぶようになったそうです。

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そして、ウエディング装飾でも最近よく見かける”旗”を飾るとなると「フラッグガーランド」と言うのですね♪

また、フラッグと言うと逆三角形のものを想像しますが、最近はアレンジも様々で、

個性豊かなフラッグガーランドがたくさんあるみたいです!

逆三角形に留まらず、まるやハートを模ったものやアルファベット(LOVEやHAPPY WEDDINGなど)、

写真を用いるなど、お二人らしいウエディング装飾を考えてみてはいかがでしょうか♡

 フラッグガーランド

 

 

ブライダルサロン愛の今年の営業も残りわずか…

誠に勝手ながら、2015年12月29日(火)~2016年1月3日(日)まで年末年始のお休みを頂きます。

来年も、幸せいっぱいの笑顔のお二人に出会える事を楽しみに、

精一杯お手伝いさせて頂きますので、宜しくお願い致します!

それではみなさま、良いお年を~(^^)/

 

 

 

プランナー 千葉

 

タキシードの選び方 2015年12月23日

皆さまこんにちは^^

やっと冬らしくなってきましたね~。

ドカ雪は勘弁してほしいですが

イルミネーションは綺麗ですね♪

 

突然ですが、結婚式はウェディングドレスの花嫁が主役!

と思っている新郎様が多いようなのですが・・・

あなたもですよ!!新郎様^^

結婚式は、新郎新婦揃って主役です。

ですから今回は

男性にもオシャレにタキシードを着こなしてもらいたい!!

ということで、タキシードの選び方をご紹介します^^

 

まずは、身長が低めで小柄やせ型タイプの方は

光沢のある明るめカラーでパターンも細すぎず、ゆとりも有り過ぎない

すっきりシルエットのタキシードを選びましょう♪

 

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ジャケットの長さもすっきりしているタイプが良いかと思います。

次は低身で太めな方に参ります!

背を高く見せ、縦ラインを強調したいので

重心が高く見える、前丈の短いジャケットで色も濃い目で

引き締めましょう^^

 

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ベストがストライプで縦ライン効果ですね!!

続いて、長身やせ型のひょろひょろタイプの方は

痩せているにプラスして高身長なので、合わないタキシードを着ると

より一層貧弱に見えてしまいます。

ですので、ほどよいゆとりのサイズとシルエットを意識しましょう^^

 

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背が高いので丈の長いジャケットも着こなせちゃいます♪

白やシャンパン、ベージュ系の膨張色であっても

細身な新郎さんでしたら問題ありませんね!

この辺りをおさえたタキシード選びをしていただければ

花嫁も惚れ直すこと間違いなし♡

何度も言いますが、結婚式の主役は

ウェディングドレスの新婦とタキシード姿の新郎、お二人ともです。

素敵なご結婚式を~♪

 

コーディネーター 鈴木

 

 

フラワーシャワー② 2015年12月19日

結婚式の代表的な演出のひとつにフラワーシャワーがありますが、

フラワーだけでなく、他にもさまざまなシャワー演出がありますので、

前回に続きまして、素敵なシャワー演出をご紹介したいと思います。

 

1

 

「リボンシャワー」

リボンには「縁を結ぶ」という意味がありますので、とても縁起の良いアイテムです。

リボンが降り注ぎ、可愛らしい演出になりますね。

 

「フェザーシャワー」

フェザーシャワーは、「天使の羽根に見立てたフェザーで悪魔からふたりを守り幸せを運ぶ」

といわれているそうです。

 

「折鶴シャワー」

和風の結婚式にはぴったりな演出ですね。縁起の良い鶴は、結婚式の必須アイテムです。

 

2

 

「ペーパーシャワー」

ハート型や星型などの紙を使ったり、さまざまなカラーや素材の紙を使ったりとアレンジもできますね。

 

「ポンポンシャワー」

カラフルな毛糸のポンポンを使ったシャワー演出です。

 

「バブルシャワー」

シャボン玉がシャワーのように降り注ぐ光景、ゆっくりと空中に漂う光景は、とても美しいですね。

 

3

 

ウェディングドレスにシャワーが降り注ぎ、より華やかなシーンになりますね。

ウェディングドレスにあわせて、アイテムを選んでみてはいかがでしょうか。

 

柿本

 

前撮りで記念を残す 2015年12月15日

 

みなさん、こんにちは。

今年も残りわずかとなってきましたね。

悔いの残らないように過ごしましょう~!!

 

さて、本日は前撮りについてお話させていただきます。

 

☆POINT☆

 

結婚式のリハーサルの場にもなる

慣れない衣裳やかつらを身につけたり普段とは違うヘアメイクに

慣れておけたりするメリットが。

いろいろな衣裳が着られる

費用や時間の都合で当日には着られない衣裳や体型に合わず

あきらめた衣裳でも前撮りなら着られる。

2人の思い出づくりにもぴったり

衣裳を着てさまざまなポーズを撮るという非日常体験は、

楽しい思い出にも。

写真を結婚式で飾ることもできる。

 

本番でできないことを前撮りで実現

挙式前にドレスや着物を着て行なう前撮り。

多くのカップルが行ないますが、その理由は

「いろいろな衣裳を着たいけれど時間の制約ですべては着られない」

「自分たちは洋装で行なうつもりだが親が和装を見たがっている」

「ペットと一緒に撮影したい」などさまざまです。

前撮りは結婚式のリハーサル代わりにもなります。

撮った写真はウェルカムボードなどに加工することも可能。

撮影を通じてちょっとした非日常体験ができ、楽しい思い出になるはずです。

 

◆前撮りを行なう理由◆

 

メリット①

結婚式当日に飾れる

ウェルカムボードやプロフィールビデオに使うなど

さまざまなシーンで活用できます。

 

メリット②

結婚式の予行練習になる

婚礼衣裳やかつらをつけて行動する機会はあまりないもの。

普段とは違う自分の姿に抱く違和感が薄れます。

 

メリット③

ペットと一緒に撮れる

ペットは大切な家族の一員ですが、同伴は不可の会場が多いもの。

前撮りなら一緒に写れます。

 

 260609佐藤様 許可あり(名前OK) (2)

 

◇親の希望を前撮りで実現◇

結婚式ではウェディングドレスしか着ないつもりでいたのに、

実は親が和装姿を見たがっているということも良くあります。

結婚式に参列できない親族に結婚写真を配りたい希望もあるかもしれません。

前撮りを行なえば、そうした願いもかなえてあげられます。

撮影に立ち会ってもらい、家族の思い出にするのも良いでしょう。

 

260810関戸様 許可あり

 

 

 

コーディネーター  高橋

 

 

 

和装小物 2015年12月11日

 買い物に行った際、ふと目に入ったのがお祝いの熨斗袋。

最近は、個性的なもの愛らしさのあるデザインのものもよく見掛けます。
 
 
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水引の結び方にも色々な意味があったり。
 
昔ながらの和のものにはそれぞれに意味や由来があり、
 
今回は花嫁の和衣裳の装いで身に付ける小物についてご紹介いたします。
 
 

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打掛姿を目にしたときのそのお姿に見惚れ、

そして着物の色や柄に目が行きがちですが、

よく見ると胸元や手元に小物たちが入っていたり持っていたり・・・

 

そんな小物たち、昔はお役立ち小物だったものが

今は和装のアクセサリーとして使われているものなのです。

今回は、和装アクセサリーについて少しご紹介いたします。

 

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筥迫 ハコセコ(胸元のあわせの位置に入っている小物)

今の化粧ポーチのことで、中には鏡と懐紙などが入っていました。

武家の女性が身だしなみ用として胸元に入れていたものです。

 

帯揚げ オビアゲ(帯上に差し込んでいる小物)

本来は帯を結ぶときに使う実用品でしたが、

今は後ろから前へ回し胸元を飾る小物になりました。

帯揚げは別名「鹿子」とも呼ばれ、正装の場合は

総絞りの帯揚げを使います。

 

帯締め オビジメ(帯の上に締めている紐)

帯を結んだときの実用品ですが、

丸ぐけと組み紐の種類がありますが、花嫁衣裳には丸ぐけを用います。

 

抱え帯 カカエオビ(帯下の細い帯)

もともとは着物の裾をたくし上げたとき裾を押さえるために

使っていましたが、今は帯の下部に添え装飾品として使われています。

 

③

 

懐剣 カイケン(胸元の小物)

武家のお姫様が護身用として所持していた短刀ですので、

庶民の花嫁衣裳とされていた黒振袖には本来使いませんが、

最近はアクセサリーとして、胸元に華やかさをプラスするものとして

使われています。

 

末広 スエヒロ(手元の小物)

扇子のことで、男性も女性も正装には必ず扇子を持ちます。

留袖には、茶扇子といって小振りな扇子を胸元に差します。

 

日本ならではの生活や文化に込められたことが

今では、アクセサリーとして用いられているので、

意味を知り改めて結婚式にのぞんでみると違った見方ができて

楽しく和装を目で楽しみ着て楽しめそうですね・・・

 

コーディネーターの右近でした

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