皆さんこんにちは^^
季節の変わり目、風邪などひいていませんか??
秋のおいしい食べ物モリモリ食べて、元気をつけてくださいね♪
本日は、ウェディングセレモニーにもあるダーズンローズについて書きたいと思います。
“ダーズンローズ”とは、12本(1ダース)のバラのことです。
海外では、その12本のバラを恋人に送ることで
幸せになれるという風習があるんです^^
さらに、この12本のバラ一つ一つには意味が込められていて
これを送ることによって、
『この全てをあなたに誓います』という意味になるんです!
素敵ですね~
それでは、結婚式に相応しい12の誓いをご紹介します!!
感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠
生涯をともにする新郎新婦が、ゲストの皆様の前で誓う
ロマンチックなウェディングセレモニーですね。
ブーケブートニアの儀式にかわって
人前式にダーズンローズを行う新郎新婦様も増えています♪
12本のバラをゲストに1本ずつ持ってもらい
入場時にご新郎が受け取っていきます。
例えば、ゲストに学生時代、一緒に頑張ってきた仲間がいれば
“情熱・信頼・努力”などの意味を込めたバラを
お世話になった方や恩師には“尊敬・感謝”のバラを持って頂くというのも
良いのではないでしょうか。
ゲストも参加し、思い出に残る最高の結婚式になるでしょう。
皆さま素敵な1日にしてくださいね。
コーディネーター 鈴木
結婚式でよく使われている人気のモチーフには、
ハートやクローバー、リボンなどがありますよね。
それらのモチーフは、それぞれに「意味」をもっています。
その中からリボンモチーフをご紹介したいと思います。
こどもの頃から、リボンが大好きという花嫁さんも多いのではないでしょうか。
リボンモチーフには、リボンが人と人との絆となり、深く結びつけてくれる
という意味があるそうです。
「結ぶ」という意味からも、結婚式にはとても縁起のよいアイテムですね。
そんなハッピーモチーフであるリボンがデザインされた、
ウェディングドレスやカラードレスもたくさんありますので少しご紹介してみますね。
胸元とウエストのリボンが印象的なウェディングドレスです。
カラーのリボンがつくと、小さめでも存在感のあるウェディングドレスです。
肩のリボンとウエストから裾にかけての大きめのリボンが華やかなウェディングドレスです。
とてもキュートなカラードレスです。
ウエストのリボンがシックなカラーで大人っぽいカラードレスです。
ウェディングドレスやカラードレス、小物だけではなく、結婚式の装飾などにも
ハッピーモチーフをとりいれてみてはいかがでしょうか?
柿本
こんにちは。
すっかり秋ですね~
大通り公園で行なわれているオータムフェストへは行かれましたか?
美味しいものがたくさんでわくわくしますね♪
さて本日は結婚式でありがとうの気持ちを贈る演出(ご両親様へ)の
お話しをさせていただきたいと思います。
Dear 両親
☆父親とバージンロードを歩く
キリスト教式の見せ場のひとつで、これをやりたいと長年夢見てきた父親も多いのでしょう。
最近ではキリスト教式だけでなく、人前式でも同様に行なわれています。
新婦から一緒に歩きたいという気持ちを事前に伝えておくようにしましょう。
☆母親にベールダウンしてもらう
キリスト教式の場合、誓いのキスをする前は新婦の顔の前にベールがかかっています。
このベールは挙式前に下ろしておくものですが、これを母親に「いってらっしゃい」の
意味を込めて下ろしてもらいます。
通常母親の出番はありませんが、あえて役割をつくるかたちで感謝の意を示す方法です。
☆披露宴の中座でエスコートしてもらう
新郎新婦が中座する際に、親にエスコートを頼んでも良いでしょう。
挙式で父親とバージンロードを歩いたあと、披露宴では母親や姉妹にエスコートしてもらう
ケースが増えています。
また、新郎のエスコート役として新郎の親の出番をつくることも出来ます。
☆両親とケーキ入刀・ラストバイト
互いの両親を加えた6人でケーキ入刀や鏡開きをするカップルも増えています。
ラストバイトといって、母親に最後の一口を食べさせてもらう演出もあります。
いずれもセレモニーを一緒に楽しめ、思い出づくりになります。
☆親の趣味を生かした余興を一緒に披露
楽器の演奏や南京玉すだれなど、親に特技があるなら、一緒に披露するのも盛り上がります。
水入らずで練習する機会ももてて、互いにとっての大切な時間を過ごせるでしょう。
親子の絆を感じられ、見ているゲストも感動します。
最近では、結婚式を通じて家族や友人、職場の上司などに
感謝の気持ちを伝える演出を望むカップルが増えています。
親と離れて暮らしている人も多いので、結婚式で親への
感謝の気持ちを示したいと考える傾向にあるようです。
是非、参考にしてみてくださいね!
コーディネーター 高橋
肌寒くなり、秋の空模様ですね…
もう少しで七五三のお参りの時期となり、
女の子は可愛く簪(かんざし)をさして着物でおめかし
それともドレスでしょうか♪
着物に合わせる簪も、着物によって様々
今回は、簪の歴史などをご紹介致します。
簪とは、女性の髪を飾る髪飾りのことで、
江戸時代中・後期に、日本髪が複雑に発展するとともに、
さまざまな簪(かんざし)が登場し一大流行を築きました。
平安時代には、神事や饗宴の際に男女が自然植物の花や枝葉を
頭髪に飾り参席する習慣があり、その「花挿し(かざし)」が
簪(かんざし)に転じたという説もあるそうです。
長らく垂髪が主流だった日本人女性の髪型が、
再び結髪へと大きく変化を遂げたのが安土桃山時代だそうで、
歌舞伎を演じた男装の麗人、出雲の阿国が
若衆をまねて髷(まげ)を結ったのがきっかけと言われています。
一般庶民は働く際に邪魔にならないよう、
垂髪を束ねてポニーテールのようにした「下げ髪」や、
中国から伝来した、頭頂部に髪をお団子のようにまるめた「唐輪(からわ)」など
機能的な結髪を施すようになったそうです。
現在狭義で使われる「日本髪」は、
この唐輪が原型となり日本独自に発展した髪型です。
江戸時代に入ると、「島田髷」「勝山髷」など、
さまざまに技巧を凝らした結髪が登場します。
現在も、新婦の角隠しの髪型として知られる
「高島田」は「島田髷」の変化形です。
そんな髷の隆盛にのり、簪(かんざし)も再び日の目を浴びます。
江戸初期には、京都で花びらをモチーフにした「花びら簪(かんざし)」が作られ、
それが江戸に伝わり「つまみ簪(かんざし)」が発祥します。
明治時代に入り急速に西洋化が推し進められる中で、
ヘアスタイルも日本髪から洋髪へと変遷し、
それに伴い簪(かんざし)文化も、花柳界など一部の世界を除き衰退していったそうです。
また伝統に捉われない自由なデザインの簪(かんざし)が登場することで、
和装だけでなく洋装にも合わせられるヘアアクセサリーとして復活しています。
和装のヘアスタイルを検討される際、
簪も是非チェックしてみてくださいね
右近でした
みなさん、こんにちは(^^)☀
大通公園ではいよいよ「さっぽろオータムフェスト」が始まりましたね♪
ご当地グルメの集まるこのイベントで食欲の秋を満喫しちゃいましょう!
さて、今回は結婚式の”テーマ”についてです。
会場選びをする際に、結婚式の”テーマ”を事前に考えておくと、結婚式に主軸ができ、統一感をもたらすことができます。
料理やテーブルコーディネートをはじめ、装花やペーパーアイテム、引出物などのウェディングアイテムを、
テーマに沿って二人らしさを表した色やデザインにしてみてはいかがでしょうか?
☆テーマ例☆
【トラディショナル】
白と薄いブルーを基調に上品にまとめたコーディネートが王道。
料理は正統派フレンチに。
【ラグジュアリー】
上品さを保って高級感を出すには、白をベースにベージュやゴールドを効かせます。
ナフキンの色や、テーブルコーディネートなどに思い切って鮮やかな色を取り入れるとハイセンスですね。
【ロマンティック】
リボンやレース、ピンク系のお花を取り入れてロマンティックさを出します。
ピンクは渋めの色で、リボンやレースは上質な素材の物、デザインは丸みのある物よりもスクエアにすると
甘すぎない大人らしさを演出できるでしょう。
【シンプル】
装花の色数は控えめにし、ペーパーアイテムはストイックなデザインに、布類は白をベースに濃い色を差し色に使います。
そのかわり、花嫁のブーケはやわらかい色の大ぶりな花を使用したり、料理やドリンクは豪華にするとメリハリがでます。
【スタイリッシュ】
モノトーンや、太いストライプを使ってクールでセレブな雰囲気を作ります。
和風であれば、レトロモダンを意識して、和風と洋風のアイテムをうまく組み合わせてみましょう。
【ナチュラル】
全体をオフホワイトに統一し、装花やブーケはホワイト×ライトグリーンで統一します。
ウェルカムボードやナフキンなどをつる植物などで飾るのもよいでしょう。
テーマ例を参考に、お二人の希望するウエディングを是非イメージしてみてください!
会場下見の際には、色やデザインを決める基準となる”テーマ”を伝えて、実現できるかを相談してみましょう♪
プランナー 千葉