皆さまこんにちは^^
梅雨時期をどうお過ごしでしょうか。
雨でジメジメ、どよーん・・・としていますが
素敵なドレスでも見て気分を変えましょう!!
可愛らしくおしゃれなウェディングドレスをご紹介します~
こちらは、胸元のデザインが特徴的なドレスです。
リボンのような形にも見えて素敵ですね♪
スカート部分全体に繊細な刺繍が施されていて、とても綺麗なんです!
しかも、透け感のある素材を幾重にも重ねたスカートで
軽やかなのにとても豪華に魅せてくれるドレスです。
グリッターでほど良くキラキラしているので
相当可愛いです♡
続いては、デコルテラインがハートカットになっているドレスです。
結婚式は座っている時間もありますので
こんな風に、胸元に刺繍があると立ち姿で見れなくて
テーブル越しでも存在感バッチリです!!
ふわっとした可愛らしいイメージの花嫁様にピッタリ。
最後は、カラードレスです。
爽やかな色合いですね♪
軽やか素材で、歩くたびにふわふわします。
胸元のデザインが変わっていておしゃれなんです!
結婚式を控えている花嫁の皆様
是非ご試着してみてくだい^^
写真で見るのと、実際に着てみるのとでは
イメージも大きく変わります。
また、普段着ないような色合いのドレスが
以外にもとても似合ってみたり。
結婚式は決めることがたくさんありますが
ドレス選びにお悩みの方は、ご相談くださいね。
コーディネーター 鈴木
みなさん、こんにちは(^^)
よさこいやお祭りなど、外でのイベントが盛り上がる季節になりましたね♪
さて本日は、結婚式披露宴の代表的な演出「ウエディングケーキ入刀」の歴史をお伝えしたいと思います!
古代ギリシャ時代、繁栄を祈願して花嫁の頭上にビスケットをまいたことが起源と言われています。
ビスケットの原料である小麦は当時の主食であり、収穫や子宝に恵まれるように
という願いを込めて花嫁に撒き、繁栄を願ったのだそうです。
その後、葡萄などのフルーツを加えた、固く焼き上げたフルーツケーキに形を変え、
18世紀頃に現在のウエディングケーキの形に近づきました。
そして、ケーキ入刀の儀式の由来は、愛し合う若い貧しいふたりが、1つのパンを分かち合って永遠の愛を誓った
というギリシャ神話の逸話から、将来食べるものに困らないようにとの願いが込められたものだとか。
また、アメリカのとある小さな町では、結婚式に招待したゲストへ新婦の母親がウエディングケーキを作り、
新婦がケーキをカットしてゲストへ配るという習慣があります。
とても固いシュガーケーキが流行した際にケーキが固くて切り分けることができずにいた新婦に、
新郎がそっと手を差し伸べて一緒にケーキカットし、これが初めての共同作業になったのだという説も…♡
ケーキカットの由来は諸説ありますが、その歴史や意味を知って結婚式の準備に取り組むことで、楽しさは倍増しますよ☆
プランナー 千葉
結婚式の大切な一日。ヘアスタイルには特にこだわりたいですよね。
ヘアスタイルにおいて、前髪は大事なポイントです。
前髪で印象も大きく変わりますよね。
最近は、トレンドの前髪も多様化していますので、
自分に似合う前髪アレンジもきっと見つかるはずです。
「ベビーバング」
ベビーバングとは、いわゆる「眉上バング」で、短め前髪のことです。
オシャレにも見えますし、顔がぱっと明るく見えますので、笑顔も映えますよ。
「フェザーバング(羽バング)」
こめかみ部分の前髪を外側にはねさせるフェザーバング。
ふんわり柔らかな印象を与えてくれます。
「センターパート」
今年のトレンドといわれているセンターパート。
大人っぽくて知的な印象を与えてくれます。
「シースルーバング」
シースルーバングとは、おでこが透けて見えるように、
量を少なく薄くした、軽い前髪のことです。
清楚で可憐な印象ですね。
「マッシュバング(ラウンドバング)」
前髪を広めにとって、目のすぐ上でアーチ状にカットするマッシュバング。
目を大きく見せてくれる効果がありますよ。
雰囲気も印象もさまざまですね。
ウェディングドレスや、なりたいイメージに合わせて
前髪アレンジにもこだわってみてはいかがでしょうか。
柿本
満開50メートルの桜並木その時季を終えると紫陽花でいっぱいになる、
歩いていて何ともホッコリ幸せになる道がありまして。
そろそろ紫陽花の咲くころかなと、
毎年6月になると通勤途中の楽しみが一つ増えます。
紫陽花には辛抱強い愛情、一家団欒、元気な女性などの
花言葉もあり紫陽花を会場に飾るお花、
ヘッドアクセサリーにする方も多くいらっしゃいます。
華やかで優しく素敵ですね。
6月の結婚式というとジューンブライド
ジューンブライドの由来はいろいろな説があり明確にはなっていませんが、
代表的な由来としては、この様な説があるそうです。
☆女神「JUNO」説☆
6月の月名である「JUNE」と、ローマ神話で結婚をつかさどる女神である「JUNO」に由来しており、
6月は結婚や女性の権利を守護する「JUNO」の月。
この月に結婚する花嫁はきっと幸せになるだろう、という言い伝えです。
☆気候・季節説☆
ヨーロッパの6月は1年の中で最も雨の少ない月で、気候なども適しています。
また、「復活祭」が行われる月でもある為、ヨーロッパ全体がお祝いムードとなるので、
多くの人から祝福される6月の花嫁は幸せになるだろう、という言い伝えです。
地域や風習によって様々な意味をもっているのですね!!
結婚式について色々な由来を知る度に、持つ意味に深さを感じます。
右近でした
みなさんこんにちは。
6月になりましたが、なんだか肌寒い日が続いていますね。
暖かくなったり寒くなったり・・・
体調には気をつけましょう!☆
さて本日は、結婚式のときに読む
両親への手紙の書き方をお伝えさせていただきます☆
1 ゲストへの気づかい
手紙を音読しているあいだは新婦と親だけの世界になりがちですが、
静聴してくださっているゲストへの気づかいも忘れずに。
2 呼びかけ+ありがとう
ここでは「お父さん、お母さん」「パパ、ママ」など、
普段どおりの呼び方を使ってOK。
まずは手紙の冒頭で「ありがとう」と、感謝の気持ちを伝えることから始めます。
3 いまの気持ち
披露宴で手紙を読み上げるときを想像しながら書いてみましょう。
無事に晴れの日を迎えられたことへの感謝や嬉しさなど、
素直な気持ちをそのまま表現すればOKです。
4 思い出、エピソード
父親あるいは母親それぞれ、または両親に呼びかけるように書きます。
実際のエピソードがあれば織り込みますが
「お父さんのこんなところが好き」「お母さんと私はここが似ている」
といった日常の話も喜ばれます。
5 将来のこと
これからどのような家庭を築き、どんな奥さんを目指すか、といったことを
具体的に書きます。
将来の目標や希望を打ち明けて親を安心させると共に
「これからも助けてね」とさりげなく伝えてみましょう。
6 感謝+これからもよろしく
「花嫁の手紙」のクライマックスです。
自分の親だけでなく、相手の親、兄弟・姉妹などへの気持ちを、
それぞれ簡潔にしっかりと伝えて。
さらにこれからの指導を仰ぎ、結びの言葉で締めくくります。
◆CHECK◆
親はもちろん、静聴しているゲストにもわかるよう、
内容は簡潔明瞭にしましょう。
本番では手紙を封筒にしまうまで慌てずに。
感極まって読めなくなった場合に備え、司会者に手紙のコピーを渡しておくのもよいでしょう。
コーディネーター 高橋