トンボから雪虫の飛ぶ季節に…
寒さの増す毎日ですね!!
グローブが必需品になります。
昨年は購入して残念、どこかに落としてきてしまい、
今年は早いうちに探さなくてはと外出するたびに思います。
もちろん意味合いは違うのですが、
グローブのお話をしたところで結婚式で身に付けるグローブの
豆知識をお伝えします。
挙式で花嫁が純白のグローブを身に付けている姿を見たことはありますか?
このグローブには、幾つか意味がありまして…
一つ目は、神聖な誓いの場だからこそなるべく露出を抑える、
二つ目は、無垢を表すという意味があるそうです。
結婚式前の花嫁は無垢でけがれの無い存在、
清めるためのものだったのです。
因みに、花婿が手に持つグローブの意味は、
花嫁を守る剣の代わりに持つと言われています。
そして、指輪交換の際にグローブを外す意味は、
今からあなたのものになりますという、
花嫁から花婿に向けての誓いの仕草でもあるそうです。
グローブには様々な種類や素材があります。
ドレスのボリューム、デザインや演出、なりたいイメージに合わせて
コーディネートすることが大切ですがポイントの一つとして…
サテンと呼ばれる艶のある素材で長さのあるものは重厚感があり、
大聖堂やチャペル式にお勧めです。
短い丈でレースやオーガンジーなど透け感があり
モチーフがついているタイプのものは、
カジュアルでパーティーで付け替えるのもひとつ…
小物にも一つ一つメッセージがあるので、
コーディネートのポイントとしてグローブ選びも楽しんでくださいね☆
右近でした
みなさん、こんにちは(^^)☼
だんだんと朝晩の冷え込みが激しくなる季節ですね~
体調を崩さないようお気を付けください!
さて、今回は結婚式の披露宴の始まりの合図、”シャンパンの乾杯”のロマンチックな由来をお伝えします♡
これは、披露宴を和やかムードでスタートさせる為の重要な場面ですよね♩
しかし、なぜ”シャンパン”で乾杯をするのか、みなさんはご存知ですか??
実は、ウエディングにふさわしいとっても幸せな由来と意味が込められているのです♡
ⅰ.シャンパンの発祥について
“シャンパン”の発祥地は、フランスのシャンパーニュ地方で、
フランスのシャンパーニュ地方で作られたものしか”シャンパン”と呼ぶ事ができず、
それ以外は「スパークリングワイン」や「スプマンテ」等の名前になります*
Ⅱ.シャンパンの泡
フランスのシャンパーニュ地方では、シャンパンの泡に「幸せ」という意味があるそうです♡
シャンパンをグラスに注ぐと、グラスの中で、泡が下から上へと止まることなく流れていくのは、
「幸せが下から上へと半永久的に止まることなくずっと続いている」という意味♡
また、シャンパーニュ地方では、シャンパンの泡を星に見立てて「星を飲む」という表現もあるそうです✩
とてもロマンチックですよね♡
Ⅲ.グラスの音
グラスを合わせると「チーン⋆」と音がするガラス製のシャンパングラス*
実はこの音にも由来があるのです♬
グラスとグラスを合わせて音を出す乾杯は一種の魔除けと言われています*
悪魔はグラスをぶつけあう音を嫌うので、近づかないようにする為に行います!
フランスでは乾杯の時は思いっきりグラスとグラスを合わせ、高くて強い良い音を出すことがあるそうです♫
おめでたいウエディングの場面でシャンパンの乾杯をすることにはこのような意味が込められていたのですね!
Ⅳ.シャンパンの泡の音
シャンパンを注ぐと、パチパチという音が聞こえてきますよね♬
その音は「天使の拍手」であるという言い伝えが古くから存在します♡
結婚するお二人を祝福している音ですね♩
このように、結婚式の披露宴で提供されるシャンパンにはロマンチックな由来があったのです♡
これを知っていれば、HAPPYな気持ちも倍増ですね✩
プランナー 千葉