花嫁の手紙の書き方 2015年11月24日
みなさん、こんにちは。
ハロウィンが終わったと思ったら、
札幌大通り公園のイルミネーションも始まって
一気にクリスマスムードですね♪
さて本日は花嫁の手紙の書き方についてお話させていただきます。
☆ POINT ☆
1~2週間前には書き上げよう
直前だと他の準備で忙しくなったり推敲しながら泣いてしまったりするので
余裕を持って取りかかろう。
2~3分で読める時数がベスト
結婚式本番で泣いてしまう可能性も大。
伝えたい内容をコンパクトにまとめよう。
便箋1枚半くらいが目安。
あらわしたい感謝を素直に言葉にする
なかなか口に出来ない感謝の気持ちを伝えられる貴重なチャンス。
本心を素直に言葉にしよう。
花嫁の手紙は感動を呼ぶ演出で、披露宴のハイライト。
親への感謝の気持ちを言葉にして伝えられる大切な機会でもあります。
例文にあまりとらわれすぎず、親との具体的なエピソードを織り込んで
素直な気持ちを自分の言葉で表現しましょう。
お祝いの席、幸せを願う場なので、
不吉なことを連想させる忌み言葉を用いないのがマナーです。
◆ 気をつけたい忌み言葉 ◆
重ね言葉
○ 重ね重ね ○ たびたび
○ くれぐれ ○ わざわざ
○ ますます ○ またまた
別れを連想させる言葉
○ 別れる ○ 切る ○ 去る ○ 壊れる ○ 破れる
○ 失う ○ 戻る ○ 終わる ○ 離れる
○ 帰る ○ 割れる ○ 冷える ○ 裂ける
○ 死ぬ ○ 返す ○ 倒れる ○ 亡くなる ○ 分ける
結婚式では別れや不幸を連想させる言葉はタブーとされています。
また、結婚は一度きりが良いということで重ね言葉も好まれません。
しかし、なじみのない言い回しは伝わりにくかったりするので
臨機応変に判断してください。
本番にうっかり使ってしまっても、気にしすぎる必要はありません。
是非、参考にしてみてください♪
コーディネーター 高橋