ウェディングドレスとは。 2016年10月21日
皆さまこんにちは^^
初雪降っちゃいましたね~。
これからますます寒くなっていきますが
美味しいものをたくさん食べて、元気にお過ごしください!!
今回は、ウェディングドレスの起源をご紹介致します♪
これから花嫁になる人は、知っておくと良いかも!?
元々、19世紀英国のヴィクトリア女王が
白のウェディングドレスを身にまとって挙式を上げたことが起源とされています。
当時は上流階級の貴族のみが着ていたそうなのですが
女王が純白ドレスを着たことにより、国中に広がり今に至っているとのことです。
また、白色の持つ意味やイメージも重要です。
白はクリアとも言われ、全ての色を包括します。
そのためとても強いエネルギーを持っているそうです。
そして、何色にも染まれる柔軟さや、透明さと純粋さ
白の持つイメージには、花嫁に相応しいものがたくさんありますね♡
また、穢れや悪を払うといった意味も込められているようです。
ヴィクトリア女王が着ていたウェディングドレスは
たっぷりと使った生地にふんだんに使ったレース
とっても贅沢なドレスだったそうです♪
現代でも、レースがたっぷり施されたウェディングドレスは素敵ですよね^^
デザインは変わっても
昔も今も変わらないところもあるって感慨深いですね。
鈴木