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挙式中の注意点と挙式・披露宴中の立ちふるまい 2015年02月03日

今回は、より素晴らしい結婚式になるように

知っておくと役に立つことをいくつかご紹介していきたいと思います。

是非、参考にしてくださいね♪

 

★キリスト教式

バージンロードを歩くときは、背すじをきちんと伸ばして顔を上げます。

視線はやや落としぎみに。

参列者と目が合うと相手には喜ばれますが、泣いてしまったりもするので、

涙もろい人は気をつけましょう。

指輪の交換、ベールアップ、誓いのキスなど、あらかじめ練習しておくと安心です。

素敵なウエディングドレス姿を披露できるようにしましょう。

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★神前式

日本の伝統的な、しきたりにのっとって行われる神前式の所作にはそれぞれ意味があります。

これらを知ることで動きもよりスムーズになるので、リハーサルで確認しましょうね。

また、新郎は誓詞奉読での誓いの言葉を事前に読んでおきましょう。

挙式中は巫女や介添え人に従っていればOK!

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★人前式

友人や親族など参列者全員を証人とし、誓いを立てます。

場所も自由に選べ、決められた式次第もないため、二人のオリジナリティーが出せます。

このスタイルになじみのない参列者がとまどわないよう配慮し、

このスタイルの特徴である一体感や和やかさが出せるようにしましょう。

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★マナー★

明るい笑顔も、おもてなしの一つ

「つねに笑顔で」が新郎新婦の役目。

自分たちのために集まってくれているみんなのためにも、緊張や不安は顔に出さず、

明るくにこやかな笑顔を心がけて。表情もおもてなしの一つです。

常に見られているので、姿勢を正して座るようにします。

祝辞をいただくときには体をそちらへ向けて立ち上がります。

スピーチや余興中には食事の手を止めて楽しむこと。

お酒の弱い人は、お酌されてもどんどん飲まずに、

一緒に写真を撮ったり会話へシフトしたりするのが得策です。

 

祝福を受けるばかりでなく、ゲストの装いを褒めたり、感謝の気持ちを伝えたりしましょう。

よりスマートなふるまいが二人とゲストのみなさんにとって素敵な結婚式になるでしょう。 

 

 

コーディネーター  高橋

 

 

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