素敵な休日
2015年05月09日
暖かい日が続き、春の陽気がとても気持ちよく感じられるGWでしたね。
桜は満開、行楽日和で日焼けしちゃった方も多いのでは。
みなさんは、いかがお過ごしでしたか?
ちなみに私は、花よりだんご(^_^;)
お腹一杯カキを食べてきました。
カキ食べ放題って、意外と食べられる40個は食べたかな(^v^)
カキは「海のミルク」とよばれるほど栄養豊富で美肌効果があるそうですよ。
だからって・・・って感じですよね!
とっても素敵な休日をいただきました。
帰り道、小樽を通るとロケーション撮影しているのを見かけました。
赤い色打掛でとっても素敵でした。
神社の近くだったので、結婚式の後だったのかもしれないですね。
打掛には鶴の柄がよく使われていますよね。
「鶴は千年、亀は万年」と長寿の象徴とされています。
「夫婦鶴」がよくもちいられるのも、生涯つがいで生活することから、仲睦まじい象徴とされています。
鳴き声は、共鳴して遠方まで届くことから「天に届く、天上界に通ずる鳥」として、めでたい鳥としてもちいられます。
結婚式で鶴の柄を見ないことは無いですよね。
衣裳だけでなく、会場の壁や屏風などにもあります。
着物はもちろん、ウェディングドレスにも鶴が刺繍されているものもあります。
素敵ですよね。
お友達の結婚式で、色々な鶴を探してみてください。
コーディネーター 伊豆でした。
和装の文様
2015年05月04日
こんにちは^^
暖かいですね~ というか
わりと暑いですね~!!
心なしか、薄着になるとフットワークも軽快になった気がします♪
皆様、ゴールデンウィークはどちらに行かれているのでしょうか。
満喫してくださいね^^
結婚式といえばイメージするのは
やはり女性の憧れのウェディングドレスですが、
結婚式で着ておきたいのが、もう1着ありますよね!
それは、色打掛です☆
着物の柄はとっってもたくさんあり、数え切れません。
その中の一部をご紹介します。
“吉祥文様”(きっしょうもんよう)
これを理解すると選んだ打掛に愛着が湧くかも♪
古来、人は幸せであってほしいという願いを
着物や帯の文様に託してきました。
また、不老長寿を願う思想から生まれた文様です。
それがおめでたい模様であり、吉祥文様です。
お祝いの気持ちを表す文様は鶴、亀、松、菊、鳳凰など様々です。
中でも、個人的に好きな文様は
“鴛鴦”(おしどり)!!
あの、おしどり夫婦のおしどりですね。
姿も羽根の色も美しく、雄雌が常に一緒で夫婦仲むつまじいことから
絵画や詩歌の題材に良く用いられたそうです。
これから結婚式を迎える新郎新婦にぴったり!!
ウェディングドレスも良いですが
四季の花々が咲き乱れる艶やかで絢爛な印象の
色打掛も素敵ですよ^^
是非ご試着してみて下さい!
コーディネーター 鈴木
花の季節を迎え、このブログにも花の話題が増えましたね。
今回は、ウエディングブーケのお話です。
結婚式において、花嫁のアイテムの中でも特に、
ウエディングブーケの印象は、とても大きいのではないかと思います。
ウエディングブーケの由来は諸説あるそうですが、一般的な説としては
その昔、ヨーロッパでは男性が愛する女性にプロポーズをするとき、
野に咲く花を摘み、花束にして女性にプレゼントし、結婚を申し込んだそうです。
これがウエディングブーケの由来といわれています。
そして女性は、プロポーズを受ける証として、その花束から一輪の花を抜きとり
男性の胸に飾り、返事をしたそうです。
これがブートニアの由来といわれています。
ウエディングブーケによく使われる定番の花をご紹介したいと思います。
「バラ」
ウエディングブーケの代表格であるバラは、種類も豊富でさまざまです。
ヨーロッパでは、古くから「美の象徴」とされ、
その華やかさと品のある美しさは、永遠の憧れの花として人気です。
「カサブランカ」
ユリの一種であるカサブランカは、華麗でゴージャスな花です。
大輪の花は、存在感も抜群です。
「カラー」
スッと伸びた茎と花弁が美しいカラーのすっきりとした形は、
シンプルでエレガントな印象を与えてくれます。
「ガーベラ」
色とりどりで可愛らしいガーベラは、どんなスタイルにも合います。
カラーバリエーションも多いので、色によって
キュートにもスタイリッシュにもなれますよ。
ウエディングドレスとのトータルコーディネートで、結婚式を彩ってくださいね。
柿本