ウエディングブーケ 2015年05月02日
花の季節を迎え、このブログにも花の話題が増えましたね。
今回は、ウエディングブーケのお話です。
結婚式において、花嫁のアイテムの中でも特に、
ウエディングブーケの印象は、とても大きいのではないかと思います。
ウエディングブーケの由来は諸説あるそうですが、一般的な説としては
その昔、ヨーロッパでは男性が愛する女性にプロポーズをするとき、
野に咲く花を摘み、花束にして女性にプレゼントし、結婚を申し込んだそうです。
これがウエディングブーケの由来といわれています。
そして女性は、プロポーズを受ける証として、その花束から一輪の花を抜きとり
男性の胸に飾り、返事をしたそうです。
これがブートニアの由来といわれています。
ウエディングブーケによく使われる定番の花をご紹介したいと思います。
「バラ」
ウエディングブーケの代表格であるバラは、種類も豊富でさまざまです。
ヨーロッパでは、古くから「美の象徴」とされ、
その華やかさと品のある美しさは、永遠の憧れの花として人気です。
「カサブランカ」
ユリの一種であるカサブランカは、華麗でゴージャスな花です。
大輪の花は、存在感も抜群です。
「カラー」
スッと伸びた茎と花弁が美しいカラーのすっきりとした形は、
シンプルでエレガントな印象を与えてくれます。
「ガーベラ」
色とりどりで可愛らしいガーベラは、どんなスタイルにも合います。
カラーバリエーションも多いので、色によって
キュートにもスタイリッシュにもなれますよ。
ウエディングドレスとのトータルコーディネートで、結婚式を彩ってくださいね。
柿本