札幌市のウェディングドレスショップ「ブライダルサロン愛」から、ウェディングに関する情報をお届けします

花嫁の三つ編みヘアアレンジ 2016年04月09日

一生に一度の大切な結婚式。

花嫁の印象を決めるヘアスタイルは、とても重要ですよね。

今回は人気の三つ編みを使ったヘアアレンジをご紹介いたします。

三つ編みヘアアレンジは、可憐で可愛らしい印象を与えられ

ウェディングドレスにも和装にも似合う、花嫁にぴったりなヘアアレンジですよ。

 

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編み方も、三つ編み・編み込み・フィッシュボーンとバリエーションも豊富で、

編みこむ箇所や編み方で印象も変わります。

短い髪でも、編み方次第で様々なアレンジが可能なので、

自分に似合うアレンジが見つかるはずです。

 

三つ編みには、「表編み」と「裏編み」がありますが、

 表に重ねて編んでいくのが「表編み」で

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 裏に重ねて編んでいくのが「裏編み」です。

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裏編みは、編み目が浮き出て、表編みは編み目が出ない編み方になります。

編み目がくっきり浮き出る裏編み込みは、より可愛く仕上がると、特に人気ですね。

 

 また、フィッシュボーンは名前のとおり「魚の骨」のように見える編み方です。

 よりヌケ感のあるナチュラルな仕上がりになります。

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ウェディングドレスや和装に合わせるときは、

ドレスや打掛に負けないくらい華やかにしたいですよね。

お花をいっぱいあしらったアレンジはいかがでしょうか?

 編み込みヘアとお花は、相性もばっちりです。

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自分らしいお気に入りの花嫁ヘアで、素敵な結婚式にしてくださいね。

 柿本

 

写真をきれいに撮ってもらうコツ 2016年04月04日

みなさん、こんにちは。

ここ数日あたたかい日が続き、やっと春らしくなってきましたね!

 

結婚式に欠かせない写真。本日はきれいに写るコツを伝授します。

 

コツ①

フォトグラファーと仲良くなる

写真を撮られるのが苦手な人は、人と接するのも苦手なのでは?

この場合、打ち合わせがポイント。フォトグラファーの話をただ聞くだけでなく

自分からも質問し、きちんと会話のキャッチボールをしましょう。

無理に仲良くなるというより、人(新郎新婦)と人(フォトグラファー)が素直に向き合い

信頼関係を築けば、より「自然体できれいな写真」につながるはずです。

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コツ②

きれいな自分を意識しない

いい写真は、いい結婚式があってこそ。

フォトグラファーはそれをかたちにどう残すかのフィルターにすぎません。

きれいに撮ってほしいとの気持ちを出しすぎず

「結婚式を迎えられて幸せ」と心の底から思っていれば、それだけで美しく見えるもの。

また、見た目の姿勢も大事ですが、ドレス内の足の動きなど見えない所作に気を配るのも大切です。

睡眠に勝るメイクなしといわれるくらいですから、結婚式前日はしっかり眠りましょう。

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コツ③

移動するときは意識してゆっくり歩く

移動シーンは画になりやすいもの。

シャッターチャンスですから、なるべくゆっくり歩きましょう。

時間が許されるなら、カメラ目線ばかりでなく、手を取り合って二人で歩いたり

家族や友達に手伝ってもらったりと、いろいろなパターンを撮るのもおすすめです。

なお、新郎新婦が一緒にいるシーンでは、互いに声を掛け合うのが緊張しないコツ。

特に新郎は、新婦の後ろを歩かないようご注意を。

 

コツ④

撮る側・撮られる側の両方の心が写る

写真は、撮られる側と撮る側の両方の心が写ります。

ぜひ「みんなで楽しむ」式になるよう、直感も大切に準備を進めてください。

写真のよしあしは好きか嫌いかの好みであって、絶対的ないい写真はありません。

自分らしさを大切にすれば、時間がたっても色あせない、味のある写真をきっと残せます。

 

 

コーディネーター  高橋

 

Wedding Flower  2016年04月02日

並ぶ花たちを覗いてみると季節の花の一角には桜が並び始め、

春ですね~などとついつい春を感じるものに惹かれます。

花繋がりとなるのでしょうか?

 

以前、ブーケとドレスの愛称についてご紹介してみて、

もう少し詳しくブーケやお花についてのお話をと思ったので、

本日は、ブーケや結婚式の花の色々をお伝えできればと書いております。

 

結婚式の姿を思い浮かべると

ウェディングドレスとブーケが思い浮かぶ方も多いと思うのですが

なぜ花嫁はブーケを持つのか・・・

ブーケの由来について、

昔、男性が愛する女性のもとへ行く途中に、

野に咲いた花を摘んで行き、それを女性に手渡し捧げたものが

ブーケの由来と古くから言い伝えられています。

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そして、女性がその中の一輪を抜いて愛を受け入れた証として

男性に返して胸に挿したものがブートニアと言い伝えられています。

求婚の合図に摘んで束ねた花を渡したのですね。

そして現代では花嫁には欠かせないアイテムの一つにブーケはなっています。

 

ブーケに関するこんなセレモニーもありますよ!!

プロポーズの儀式を実際に結婚式で行なうブーケセレモニーも人気です。

ご新郎が、ご友人などのゲスト参列者から

1輪ずつ花を受け取りながら歩き、その花束を花嫁に捧げ、

ご新婦がブートニアをお返しするというセレモニーです。

実際に出来ているブーケを新郎が持ち花嫁さんにプロポーズして、

お返事に花嫁さんがブートニアを新郎の胸に挿しブーケを受け取るなど、

初めから花嫁さんがブーケを持ち入場してくるケースが多い中

ちょっとかわった演出も・・・

 

「本番では少し照れるかな・・・」とご新郎様から一言いただいたこともありまして、

前撮りのお写真でプロポーズシーンを残されていました。

とっても素敵でいらっしゃいましたよ♪

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お花に関する演出は他にも・・・

ドラマのシーンでも見掛けることがありますよね。

フラワーシャワーやライスシャワー

挙式を終えてチャペルから出てきた新郎新婦に、

参列したゲスト1人1人から花びら(フラワーシャワー)や

お米(ライスシャワー)をシャワーのように浴びせる演出。

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由来は、

古くから欧米では新郎新婦に何かをふりかけることが、

繁栄と子宝への祈願という意味を持っていました。

 

ブーケをはじめ、結婚式には欠かせない花の色々

まだまだございますので、またの機会にご紹介できればと思っております。

 

右近でした

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