憧れのウェディングドレスの選び方 2015年07月21日
みなさんこんにちは
外で飲むビールが美味しい季節になってきましたね~
毎日暑いので熱中症にはお気をつけください。
さて、本日はウェディングドレスのラインについて
説明していきたいと思います♪
ウェディングドレス
新婦の95%が結婚式で選ぶ定番の婚礼衣裳
プリンセスライン
ウエストの切り替えからスカートがふんわりと広がったデザイン。
童話のお姫様のようなロマンチックなラインで、大きな会場でも映えます。
下半身がカバーできるメリットも。
Aライン
上半身は体にフィットしており、シルエットが裾に向かってアルファベットのAのような
ラインになっているスタイル。
ウエスト位置が高く、脚が長く見えます。
二の腕が細く見える効果も。
マーメイドライン
上半身からひざにかけては体にフィットし、ひざ下から裾に向かってスカートが広がります。
人魚のようなシルエットで、ウエストのくびれを強調できるのがポイント。
スレンダーライン
シルエットが細くてストレートなデザインが特徴。
体のラインにフィットして、大人っぽい雰囲気を演出できます。
すらりとした長身の人にぴったり。
ベルライン
ウエスト部分にギャザーが入り、ウエストから裾まで、釣鐘の形状になっています。
体型を選ばず、華やかな印象に。
ミニ
唯一、脚を見せるタイプの個性派ドレス。
キュートな印象を演出できます。
カジュアルなパーティーや二次会などにおすすめ。
当日の会場や季節を思い浮かべて選ぼう
婚礼衣裳の王道といえば、純白のウェディングドレス。
ドレス選びのコツは、結婚式当日の様子を思い浮かべることです。
たとえばチャペルで挙式するなら、バックスタイルの美しいものを。
緑豊かな庭での挙式なら、チュールやレースなど軽やかな素材を、
重厚な内装のホテルでの披露宴なら、サテンのエレガントなものを選んでみるのも良いでしょう。
披露宴で、動き回るのなら着心地よく軽い素材のもの、
座っていることが多いなら上半身のデザインが印象的なものがおすすめ。
ベールや手袋はロングタイプが正式ですが、ショート、ミディアムでも
ドレスに合わせて選べます。
似合うドレスを見つけるコツは、トップスのデザイン、ドレスライン、そして素材感!
雰囲気の違うものを試して着比べてみると、新たなことに気づいたりして
着てみたいと思わせるドレスを見つけやすくなりますよ。
コーディネーター 高橋