結婚月にまつわる言い伝え 2016年01月16日
結婚式にまつわる言い伝えはたくさんあります。
たとえば、花嫁が身につけると幸せになれるという
「サムシング・フォー」などは、よく知られていると思います。
こんな、結婚月にまつわる言い伝えもあるみたいですよ。
<1月> 年が始まる月に結婚できるなら、優しさと堅実を兼ね備えた夫であろう
<2月> 2月に連れ添うことができる者は、運命による結婚であり生涯恐れるものはない
<3月> 3月のそよ風の下で結ばれるものは、喜びと悲しみをわかり合える夫婦になれる
<4月> 4月に結婚できるとすれば、純潔の証となるだろう
<5月> 5月に結婚するとすれば、その日を後悔しないための努力を惜しまない
<6月> 6月のバラの香りに祝福を受けるのは、その土地や海までも超え旅をするであろう
<7月> 7月に結婚をするものは生涯、生活の糧を得るために働く機会を得る
<8月> 8月に花嫁となるものは、たくさんのことを見るチャンスが訪れる
<9月> 9月の日差しの中での結婚は、富と安定のしるしである
<10月> 10月の花嫁であるならば、富よりも愛を大切にする
<11月> 荒涼とした11月の結婚は、喜びのみが来る
<12月> 雪積もる12月に結婚できるのなら、真実の愛が持続する
これはイギリスで昔から言い伝えられているものだそうです。
意味をかみしめると、より一層大切な想いが深まりますね。
柿本