ベールにまつわる言い伝え 2016年05月03日
皆さんこんにちは^^
寒いですね・・・・
雪降ってましたね。。。
ですが、もう少しすればポカポカ陽気の春が来ます!!
待ち遠しいですね~。
花嫁が身につけるもの全てに意味があるのはご存知でしょうか?
例えばグローブ、昔から結婚前の花嫁は“無垢でけがれの無い存在”
という考えがあったそうです。
ですからグローブは、そんな花嫁を守り清めるものとして身につけられていたんです。
というように、ウェディングドレスの小物にも様々な言い伝えがあるんです♪
では、今回ベールについて書いていこうと思います。
実はベールもグローブと同じような意味が込められているのです。
ウェディングドレスに身を包む花嫁は、純真無垢そのもの。
そんな花嫁を守るためにベールをつけているんです^^
結婚式にあるベールを使うセレモニー
もちろんこれにも意味があるんですよ♪
挙式の入場前に、お母さんにベールを下してもらうシーンがありますよね
ベールダウンといいますが、それには花嫁として旅立つ娘にむけた
“最後の身支度”という意味があります。
続いて、誓いのキスの前にある
新郎によるベールアップですが、これはキスをするために
二人の間にある垣根をなくす、という意味もありますが
“ベールがなくても花嫁は僕が守る”という意味が込められているんです^^
素敵ですよね!
小物やセレモニーにはたくさんの意味や言い伝えがあって
おもしろいですよね!
調べてみるとより一層、結婚式が大切な儀式だという事がわかりますよ。
皆さま素敵な結婚式をお迎えください!!
コーディネーター 鈴木