札幌市のウェディングドレスショップ「ブライダルサロン愛」から、ウェディングに関する情報をお届けします

美しいふるまいの三大ポイント 2014年11月04日

今回は結婚式の当日にとても役に立つ、美しいふるまいの三大ポイントをご紹介いたします。

 

★立つとき

《タイミングを合わせ背筋を伸ばして立つ》

IMG_5378

二人で揃って立つ時は、お互いの体をやや内向きに「ハ」の字になるようにすると、仲むつまじく見えます。

新郎新婦はセットとして見られるので、相手と見合ってバランスを整えると良いですよ。

当日はいつ写真をとられているかわかりません!

常にあごを引き、背筋を伸ばして美しい姿勢を心がけましょう。

新郎も猫背にならないように背筋を伸ばしましょう。

※お辞儀をするときは、二人で角度を揃えます。

基本の角度は30度、会釈は15度。頭を上げるタイミングもきちんと合わせましょう。

退場時に一礼する際は、互いに内側へターンし向きを変えます。

 

★座るとき

《うつむかないように注意し上半身は常にまっすぐ》

IMG_1453

普段より浅めに腰かけて、背筋を伸ばします。

背もたれにもたれかかるのは、横柄な印象になるのでさけましょう。

膝は揃えて少し新郎側へ向け、足先は反対側へ軽く流します。

立つとき、座るときは前かがみにうつむかないように。

自然に前を向いて上半身はそのまま、真上に伸ばす感覚で行うと美しく見えますよ。

 

★歩くとき

《新郎より半歩引きいつもよりゆっくりと》

IMG_2503

新郎が右側、新婦が左側となり、新郎が新婦の半歩先をリードして歩くようにしましょう。

この際あまり離れすぎないよう、二人で息を合わせて適度な距離を保ちましょう。

ウエディングドレスの場合、下を向くと裾を巻き込んで踏みやすくなるので、

上半身を起こして歩幅を小さめに歩くのがコツです。

※ブーケの位置

おへその位置あたりで持つと綺麗ですよ!

二の腕が細く見えてウエストもかくれます。

ブーケをやや傾けて、花の正面を歩く方へ向けると写真写りがより美しくなります。

 

大切な結婚式で素敵なタキシード&ウエディングドレス姿のお二人になるために

是非実践してみてくださいね♪

 

 

コーディネーター 高橋

 

 

Blog TOP
ページの先頭に戻る