衣裳の計画を立てる 2015年03月17日
皆さんこんにちは。
雪がとけてきたと思ったらまた降って・・・
春はもう少し先でしょうか・・・
しかし街中はすでに春服がずらっと
わくわくしますね♪
さて本日は衣裳の計画を立てるためのアドバイスをさせていただきます!
参考にしていただけると嬉しいです♪
POINT
☆自分が何を着たいかを一番に考える
ウェディングドレス、カラードレス、白無垢、色打掛など、婚礼衣裳はさまざま。
直感とプロのアドバイスを信じて。
☆雑誌やインターネットをみてイメージを膨らませよう
雑誌やインターネットで色々な衣裳を見ていくうちに
好きな系統がなんとなく見えてくるはず。
☆試着時は結婚式場の情報もしっかり伝えよう
挙式会場を伝えておくとスタイリストがその会場で
よく映えるウェディングドレスを紹介してくれる。
◆種類豊富なので事前にリサーチしておこう
衣裳選びは、結婚式の準備のなかでも楽しみのひとつ。
洋装にしろ和装にしろ多くの種類がありますが、まずは何を着たいのかを考えましょう。
「自分に似合うのはこの色、このかたち」という思いもあるかもしれませんが、
それだけで決めるのは、じつにもったいないこと。
今はどの衣裳もバリエーションが豊富なので、運命の一着が見つかるはずです。
何を着たいのかわからなかったら、雑誌やインターネットでいろいろな衣裳をみてみましょう。
ぼんやりとでも良いので、どんなものが好きなのかイメージしておくと選びやすくなりますよ。
◆挙式スタイルによって衣裳の順番を考える
挙式スタイルが決まったら結婚式のスタイルによって、着る順番を考えていきます。
挙式がキリスト教式ならウェディングドレスに、神前式なら和装になります。
そこから、披露宴のときに何を着るのか、お色直しはどうするのかを考えていきましょう。
着る衣裳の数は挙式・披露宴を通じて2~3着程度です。
お色直しには時間もかかるので、その点も考慮しましょう。
着たいけれど着られなかった衣裳は、前撮りを利用して、他の日に着る方法もあります。
×NG×
「これは似合わない」と自分で決めつけないで
太っているから・・・ 若くないから・・・
など理由をつけて、似合わないかたちや色を決めつけてしまうのはもったいないです。
衣裳は着てみないとわからないのがほとんどです。
なお妊娠している場合は、その旨を必ず伝えてくださいね。
「どんなかたち、色のドレスが似合うのか自分ではわからない。」
そんな、悩みをお持ちの方はブライダルサロン愛へご来店ください。
私と一緒に解決していきましょう!
コーディネーター 高橋