木々の芽が芽吹く、温かい季節となってきました。
桜の開花が楽しみですね!!
さて、先日写真撮影の支度中にご新郎様よりこんな質問が・・・
「ご新郎様は右手にこのグローブ(白い手袋)をお持ちください」とお伝えしたとき、
「友人の結婚式に出席したとき見掛けたことはあるけど、この手袋を持つ意味って・・・」
そうなんです!!以前に他の小物やブーケなどなどご紹介した際にも、お伝えしましたが
結婚式に身に付ける小物たちには、それぞれ意味や由来があるのです。
今回は、このご新郎様が持つ、白いグローブについてご紹介致します。
いくつか由来はあるそうなのですが・・・
一つ目は、
結婚式においてご新婦様は悪魔に狙われやすいもの。
そこでご新郎様は白い手袋を持って追い払うという言い伝えがあります。
二つ目は、
昔、男性は左手で剣を持ち、右手で女性を守り戦ったことから
その剣が変化して現在の白い手袋になったという言い伝えがあるそうです。
つまり白い手袋は、ご新婦様を守る大切な武器ということですね。
実は、お父様の手にも同じ白いグローブをお持ちいただきます。
白い手袋を持って一緒に入場されることで、
「今までこの手で娘を守ってきました」という意味が込められるそうです。

結婚式にまつわる小物の意味や由来の色々と
ご紹介してまいりますので、是非お時間のある時にチェックしてみてくださいね♪
右近
みなさん、こんにちは(^^)
東北でもさくらの開花が進んでいるようですね✾
札幌でもさくらが見られるのが待ち遠しいです♪

さて本日は、「バウ・リニューアル」という欧米で主流のセレモニーをご紹介したいと思います*
その名の通り、バウ(vow=誓い)をリニューアル(改める、更新)するという意味で、
既に結婚しているふたりが、改めて誓いを交わす儀式なのです!
バウ・リニューアルは、結婚して5周年や10周年・20周年などの記念に行われる事が多いようです
結婚後、一緒に居続けている事を祝い、お互いに感謝し、夫婦を支えてくれている家族や友人に感謝し、
更に絆を深めるために誓い合う素敵なセレモニーです♡
子どもが生まれて家族が増えていれば、家族全員で2回目の結婚式ができるので、
夫婦の愛を確認し合うだけではなく、家族全員の絆の深さも確かめられる感動的なセレモニーとなりますね♩
日本では、吉川ひなのさんや川島なお美さんなどの芸能人も行っています(^^)♡(^^)
そんなバウ・リニューアルのスタイルをいくつかご紹介致します!
ぜひ、おふたりにぴったりのバウ・リニューアルの行い方を見つけてくださいね♡
◆家族や親しい友人のみで行う結婚式のセレモニー
◆思い出のレストランで食事
◆旅行先でのリゾートウエディング
◆フォトウエディング
◆ご両親に「バウ・リニューアル」をプレゼント

バウ・リニューアルのスタイルはさまざまです*
大切なのは、改めて愛を誓い合い、感謝の気持ちを伝え合う事♡
ぜひご夫婦にぴったりのスタイルで行ってみてはいかがでしょうか♩
プランナー 千葉
皆さんこんにちは♩
春ですね〜
春といえば、外でのロケーション撮影ですね!
これから緑も増え、色鮮やかな花も増えて
絶好のロケーションシーズンになります(≧∇≦)
ですので、今回はロケーションフォトについてご紹介します。
Ai のロケプランはウェディングドレスやカラードレスの洋装プランと
和装プランの2つのプランがあります。
プラン料金についてはこちらをご参照下さい。
http://acquange.com/
今まで撮影させていただいた新郎新婦様の写真を少しご紹介します。


緑が多いところで爽やかに!
自然があると北海道らしいですし
明るく華やかな感じがしていいですよね〜(^ ^)

こんな風に雰囲気のある建物での撮影もあります!
ウェディングドレスも素敵ですが、

こちらの冬の撮影の、色打掛も綺麗ですね〜。
結婚式を控えているお二人なら
和装でロケして、式当日はドレスで写真撮影も良いですね!
外で思いっきりはしゃいで撮りましょう☆
もちろん、スタジオフォトも◎!
色々悩むかと思いますが
結婚式場、ウェディングドレス、和装、フォトウェディングで迷った時は
Bridal Salon Ai にご相談下さい~~~!
コーディネーター 鈴木
一生に一度の大切な結婚式。
花嫁の印象を決めるヘアスタイルは、とても重要ですよね。
今回は人気の三つ編みを使ったヘアアレンジをご紹介いたします。
三つ編みヘアアレンジは、可憐で可愛らしい印象を与えられ
ウェディングドレスにも和装にも似合う、花嫁にぴったりなヘアアレンジですよ。

編み方も、三つ編み・編み込み・フィッシュボーンとバリエーションも豊富で、
編みこむ箇所や編み方で印象も変わります。
短い髪でも、編み方次第で様々なアレンジが可能なので、
自分に似合うアレンジが見つかるはずです。
三つ編みには、「表編み」と「裏編み」がありますが、
表に重ねて編んでいくのが「表編み」で

裏に重ねて編んでいくのが「裏編み」です。

裏編みは、編み目が浮き出て、表編みは編み目が出ない編み方になります。
編み目がくっきり浮き出る裏編み込みは、より可愛く仕上がると、特に人気ですね。
また、フィッシュボーンは名前のとおり「魚の骨」のように見える編み方です。
よりヌケ感のあるナチュラルな仕上がりになります。
ウェディングドレスや和装に合わせるときは、
ドレスや打掛に負けないくらい華やかにしたいですよね。
お花をいっぱいあしらったアレンジはいかがでしょうか?
編み込みヘアとお花は、相性もばっちりです。

自分らしいお気に入りの花嫁ヘアで、素敵な結婚式にしてくださいね。
柿本
みなさん、こんにちは。
ここ数日あたたかい日が続き、やっと春らしくなってきましたね!
結婚式に欠かせない写真。本日はきれいに写るコツを伝授します。
コツ①
フォトグラファーと仲良くなる
写真を撮られるのが苦手な人は、人と接するのも苦手なのでは?
この場合、打ち合わせがポイント。フォトグラファーの話をただ聞くだけでなく
自分からも質問し、きちんと会話のキャッチボールをしましょう。
無理に仲良くなるというより、人(新郎新婦)と人(フォトグラファー)が素直に向き合い
信頼関係を築けば、より「自然体できれいな写真」につながるはずです。

コツ②
きれいな自分を意識しない
いい写真は、いい結婚式があってこそ。
フォトグラファーはそれをかたちにどう残すかのフィルターにすぎません。
きれいに撮ってほしいとの気持ちを出しすぎず
「結婚式を迎えられて幸せ」と心の底から思っていれば、それだけで美しく見えるもの。
また、見た目の姿勢も大事ですが、ドレス内の足の動きなど見えない所作に気を配るのも大切です。
睡眠に勝るメイクなしといわれるくらいですから、結婚式前日はしっかり眠りましょう。

コツ③
移動するときは意識してゆっくり歩く
移動シーンは画になりやすいもの。
シャッターチャンスですから、なるべくゆっくり歩きましょう。
時間が許されるなら、カメラ目線ばかりでなく、手を取り合って二人で歩いたり
家族や友達に手伝ってもらったりと、いろいろなパターンを撮るのもおすすめです。
なお、新郎新婦が一緒にいるシーンでは、互いに声を掛け合うのが緊張しないコツ。
特に新郎は、新婦の後ろを歩かないようご注意を。
コツ④
撮る側・撮られる側の両方の心が写る
写真は、撮られる側と撮る側の両方の心が写ります。
ぜひ「みんなで楽しむ」式になるよう、直感も大切に準備を進めてください。
写真のよしあしは好きか嫌いかの好みであって、絶対的ないい写真はありません。
自分らしさを大切にすれば、時間がたっても色あせない、味のある写真をきっと残せます。
コーディネーター 高橋