こんにちは!!
来週にはもう7月なんですね。
1年の半分が終わったとは思えない早さですね!!
ジューンブライドは終わってしまいますがこれから温かくなるとロケフォトにも最適ですので
ご結婚を控えている方たちにとっては嬉しい季節ですね。
今回はベールとヘアスタイルについてです!!
花嫁をさらに美しく見せるオーラを秘めたベール。
実は、つける位置でイメージがまったく異なるもの
ヘアとの黄金バランスを学んで、誰もが見とれるベール美人になりましょう。
◎顔をふわっと覆うようにトップの高い位置にのせると、初々しくフレッシュなイメージになり、
挙式スタイルに向いています。

ヘアは、全体を高めの位置でツヤを出しながらひとつにまとめます。
ベールをのせるとふんわりとした空気感が生まれ清楚な雰囲気が際立ちます。
フロントは、おろすのもありですが、フェイスベールをおろすと崩れやすくもなるので、
ポンパドールで立ち上げるのがお勧めです!!!

◎愛らしくカジュアルな印象に仕上がるミディアムポイントは
パーティスタイルに最適なので人前結婚式や披露宴向きです。

トップにふんわりとしたボリュームを出すことで印象が寂しくならず、
華やいだベールスタイルが完成!!
フロントはフルバングで甘さを加え、可憐な雰囲気をアピールしてみてはどうでしょう。

◎落ち着きのある上品で大人なイメージが希望なら
低めの位置につけることをおすすめします!!!
ヘアスタイルも見せることも出来るのでサイドに編み込みをプラスすると
横顔の美しさを輝かせることもできます。
低めのまとめ髪×ベールの組み合わせは、しっとりとした大人なムードを演出してくれます。
まとめ髪はサイドに広がりを出したおだんごでベールにボリュームが出るように調整するのがポイントです。

ベールは、ウエディングドレスにしか付けられないアイテムになります。
また、ベール自体にもいろんな種類があります。
結婚式のスタイルによってつけたり、つけなかったりはさまざまですので
ぜひお気に入りの1点を見つけていただきたいと思います。
スタイリスト 藤本
みなさん、こんにちは(^^)☼
YOSAKOIや札幌まつりも終わり、いよいよ札幌も夏本番ですね☀
紫外線量も一気に増える時期ですので、くれぐれも日焼け対策をお忘れなく!
さて、今回は結婚式でもよく使われる、十字架やハート、リボンなどの”モチーフ”について、
みなさんはこれらの持つ意味をご存知ですか??
実はそれぞれ異なる意味を持っているのです!
今回は結婚式でよく使われるモチーフの意味についてご紹介していきたいと思います♪
十字架
十字架はキリスト教のシンボル。
天と地の交流の象徴であり、生きる力の象徴とされています。
また、身に着ける人を災いから守ってくれるといわれています。
ハート
ハートは愛情や幸福の象徴。
永遠の幸福、恋愛成就、幸せな結婚への願い、などの意味が込められています。
リボン
リボンが人と人との絆となり、深く結びつけてくれるという意味があります。
恋人から贈られることで、二人の距離をより身近なものにしてくれます。
クローバー
クローバーには魔除けの力が宿っているとされています。
また、四葉にはそれぞれの葉に「愛情・健康・財産・名誉」という意味が込められています。
クローバーは幸せを運ぶモチーフなのです。
月・星
月は女性の優しさや純粋さを表し、星は希望と運命を表すといわれています。
天使
天使は、相手に自分の思いを伝えてくれる、力強い恋の味方です。
鍵
鍵は、相手の心を開いてくれる大切なモチーフであり、
その家の富や健康、繁栄を呼び込むシンボルでもあります。
羽
上昇、飛躍を意味します。
身に着けることにより、能力を高め、長所を伸ばしてくれるといわれています。
鳩
古来より、鳩は”天空・天国”を表す象徴であり、平和と幸福を表す動物とされてきました。
また、愛を象徴する動物のモチーフのひとつでもあります。
このように、モチーフにはそれぞれ意味があります。
それを理解した上で、ウエディングの装飾などに取り入れることで、
納得感もあり、より装飾を楽しむことができるのではないでしょうか(*^_^*)♪
お二人らしいウエディングのモチーフをぜひ取り込んでみてください♡
プランナー 千葉
和婚とは
2015年06月15日
こんにちは^^
夏間近!という感じで、寒さを感じることも少なくなり
天気のよい日はお出かけしたくなりますね~☆
今回は、“和婚”について書きたいと思います。
日本の風土や文化に基づいて、伝統と格式を感じる挙式。
日本ならではの誓いの儀式ですので
その意味を知っておくのも良いのではないでしょうか。
そもそも、なぜ挙式をするのでしょう??
理由は、人によりさまざまです。
特定の信仰宗教があまり一般的ではない日本において
結婚式の宗教色は薄く、ゆえに挙式の理由も一律ではありません。
真剣に挙式を考えると、挙げる理由をはっきりさせる必要がありますね。
理由の一つとして、自分たちが皆に支えられてここまで来られた事を感謝する。
神前式であれば、家と家の結びつきに重きを置いて親族中心で挙げる。
など等、結婚式は一人一人の想いをきちんと反映していくべきですよね
人生の中でとっても大事なイベントですから♪
そして、なんと言っても重要なのは・・・素敵な着物を着る!!です。
このブログでも、和装は何度も取り上げてきました。
ウェディングドレスやカラードレスも良いですが・・・
格式高い白無垢で厳かに・・・・もよし!!

華やかな色打掛で晴れの日を飾り、お披露目するもよし!!!

豪華絢爛ですね~^^
ゲストの皆様からも歓声があがりそう♪

結婚式は、もちろん新郎新婦ふたりのため、
でもそれだけではありません。
家と家が結ばれることにより、お二人の周りの皆様も含めた儀式です。
新郎新婦の願いやこだわりを実現していけるのが、日本の挙式の良さです^^
想いを存分に込めた、素敵な結婚式にしてくだいね♪
ウェディングドレスはもちろん、和装のこともいつでもご相談ください。
コーディネーター 鈴木
結婚式を控えている皆さん、ウェディングドレスは、もうお決まりになりましたか?
今回は、海外からその人気に火がついた、といわれる
サッシュベルトのウェディングドレスをご紹介いたしますね。
ウェディングドレス選びの、ご参考になればと思います。
サッシュベルトは、ウェディングドレスの腰に巻くベルト(リボン)のことですが、
シンプルなウェディングドレスにアクセントを加えられる人気のアイテムで、
ウエストに巻いてリボン結び、というのが定番のスタイルです。

(グリーンのサッシュベルトは、ナチュラルな雰囲気です。)
ウエストラインがすっきりしていて、シンプルな雰囲気のドレスには、
このサッシュベルトは、とてもよく似合いますよ。
ウエストをマークすることで、スタイルアップにもなりますね。

(ブラウンのサッシュベルトは、上品な印象です。)
カラーによって、ぜんぜん違った印象になりますし、
リボンだけでなく、ビジューやお花がついたタイプもありますので、
ウェディングドレスに色々な表情を与えてくれて、
さらに、自分らしさをプラスできるアイテムです。
お気に入りのウェディングドレスとアイテムを身に纏い、
素敵な結婚式をお過ごしいただきたいと思います。
柿本
こんにちは。
6月に突入しましたね!
あっというまに夏がくるんでしょうね♪
皆さんはもう夏の予定はお決まりですか(^^)?
さて本日は新郎様からよくある質問の一部にお答えしていきたいと思います。
Q. 人前で話すのが苦手。ウェルカムスピーチって自分がやらないとダメ?
A. 「ウェルカムスピーチ」は省いても差し支えありません。
ただ、招待状の差出人が新郎新婦なら「謝辞」は必須。
スピーチが苦手なことをゲストが承知していれば、
あえて挑戦することで好印象を与えられるかも。
Q. 職場への報告のタイミングがわからない・・・。
特に忙しい上司に時間をつくってもらうよう言い出しづらい。
A. 報告はビジネスでも大事で、社内での立場的にも左右するので、
タイミングを逃さないよう計画を立てましょう。
まずは直属の上司に「今日少しお時間いただけますか」などと、
就業時間外に声をかけるところから始めましょう。
Q. 親には結婚式のことを色々報告しろと言われるけど
何をどこまで伝えるの?
A. 結婚式は家族、親族にとっても一大イベントです。
「報告」と力まず、準備している様子や日常的な画像を日記感覚で送信するだけでも
「しっかり考えている」と伝わり、安心してもらえるかも。

Q. 親族も招待したい友人も少ない。新婦側の人数に合わせないとダメ?
A. 両家の親の了承があれば問題ありません。
新郎側をやや大めにするのが慣例とされていましたが、現代では、
「人数合わせ」がそこまで重視されていません。
とはいえ、一方に肩身の狭い思いをさせない気配りを忘れずに。
Q. 新婦がウェディングドレスから打掛へお色直し予定。自分も和装にしないとダメ?
A. 新婦が和装で新郎が洋装、あるいはその逆もマナー違反ではありません。
しかし、和装へのお色直しで演出の幅が広がったり、
親や年配の評判が上がったりすることもあります。
せっかくの機会なので一考してみては、いかがでしょう。

結婚式に慣れている人はいません。
知らないことばかりなのは当然です。
結婚式に向けて少しずつ勉強していきましょう!
コーディネーター 高橋