おめでた婚の場合 2016年04月26日
みなさん、こんにちは。
すっかりあたたかくなり、ぽかぽか陽気で気持ちがいいですね♪
さて本日は、おめでた婚についてお話させていただきます。
結婚式を挙げるのは安定期に入った妊娠5~6ヶ月ごろがベスト。
体に負担がかからないよう、準備は無理をせずに進めましょう。
☆関係者には妊娠のことを伝えておこう
担当プランナーには最初の打合せで、妊娠していることを伝えましょう。
打ち合わせのかわりに、メールや電話でも対応してくれる場合もあります。
また、周囲の人には招待状や披露宴で知らせる方法もありますが、
各種手続きが必要な勤務先や当日に協力を仰ぐ関係者には、事前に報告を。
☆結婚式場によってはおめでた婚プランも
妊婦向けの料理や香りを抑えた装花を手配してくれるなど「おめでた婚プラン」を
提供している会場も多くあります。
スタッフも短期間の準備に慣れているので安心です。
不要なものが含まれていたり、追加でお金がかかったりする場合もあるので、
プランを選ぶ際によく確認しましょう。
☆フリーサイズのウェディングドレスも増えている
最近では、フリーサイズのウェディングドレスも種類が増えています。
選択肢がかなり広がっているので、妊婦でも心配いりません。
締めつけがきつくなく、お腹周りやバストラインがきれいに見えるものがベスト。
靴は、フラットかヒールの低いものを、
下着はマタニティー専用のものをそれぞれ選ぶと良いでしょう。
妊娠中の結婚式は恥ずかしいように思われがちでしたが、近年では4組に1組が
「おめでた婚」です。授かり婚という新しいネーミングも生まれるほど、
めずらしくはなくなりました。
妊娠していることを隠さずに、周囲の人に協力を仰ぎながら結婚式を楽しんでくださいね。
コーディネーター 高橋