6月の結婚式 2016年06月07日
満開50メートルの桜並木その時季を終えると紫陽花でいっぱいになる、
歩いていて何ともホッコリ幸せになる道がありまして。
そろそろ紫陽花の咲くころかなと、
毎年6月になると通勤途中の楽しみが一つ増えます。
紫陽花には辛抱強い愛情、一家団欒、元気な女性などの
花言葉もあり紫陽花を会場に飾るお花、
ヘッドアクセサリーにする方も多くいらっしゃいます。
華やかで優しく素敵ですね。
6月の結婚式というとジューンブライド
ジューンブライドの由来はいろいろな説があり明確にはなっていませんが、
代表的な由来としては、この様な説があるそうです。
☆女神「JUNO」説☆
6月の月名である「JUNE」と、ローマ神話で結婚をつかさどる女神である「JUNO」に由来しており、
6月は結婚や女性の権利を守護する「JUNO」の月。
この月に結婚する花嫁はきっと幸せになるだろう、という言い伝えです。
☆気候・季節説☆
ヨーロッパの6月は1年の中で最も雨の少ない月で、気候なども適しています。
また、「復活祭」が行われる月でもある為、ヨーロッパ全体がお祝いムードとなるので、
多くの人から祝福される6月の花嫁は幸せになるだろう、という言い伝えです。
地域や風習によって様々な意味をもっているのですね!!
結婚式について色々な由来を知る度に、持つ意味に深さを感じます。
右近でした