結納時の服装 2015年02月24日
皆さんこんにちは!
雪解けも進みすっかり春が近づいてきましたね♪
ぽかぽか日和が続きますように・・・
さて、本日は結納にふさわしい服装をご説明していきたいと思います。
【結納にふさわしい服装】
★洋装
昼のフォーマル着はドレッシーなワンピースやスーツなど、
上品で華やかなセミアフタヌーンドレスが最適です。
いずれも白や黒でない明るい色合いの、丈が長めで肌の露出が少ないものを選びましょう。
アクセサリーは昼ならパール、夜ならダイヤなど、派手すぎないワンポイントの
上品なものにします。
季節や時間帯、会場などに合わせて装いを決めるとよいでしょう。
★和装
準礼装である訪問着や、それに近い華やかな柄の付け下げが適しています。
それぞれ紋が入れば、さらに格が上がります。
また結婚したら着られないので、正礼装の振袖も結納らしい装いとしておすすめです。
和室では、靴を脱ぐので、新しく清潔な靴下を用意するのも忘れずに。
★両親
父親はブラックスーツに白のワイシャツが基本。
シルバーグレーか白のネクタイを合わせ、黒の靴下に黒の靴を履くのが一般的です。
略礼装の場合はダークスーツでもOK!
母親は女性本人と格を合わせ、和装なら色無地の紋付きか訪問着、付け下げなど。
洋装なら黒以外のフォーマルなスーツかワンピースで、
長時間座っていても苦しくならない服装が良いですよ。
ポイント
◇両家で格を合わせる。
出席者の格がちぐはぐにならないよう、当時の装いについては
事前に両家で話し合っておく。
◇準礼装と略礼装は格が違う
一口に礼装といっても正礼装、準礼装、略礼装がある。
準礼装か略礼装が一般的だが両家の格の違いには注意が必要。
◇明るく清楚なセミフォーマルウエアを用意
女性は清楚なイメージを心がけ座敷の場合はフレアスカートなど座りやすい服装を。
未婚女性ならではの振袖もおすすめです。
結婚は人生で一度きりの儀式です。
是非、参考にしてくださいね☆
コーディネーター 高橋