ウェディングドレスのスリーブライン 2015年02月28日
結婚式のためのウェディングドレス選びは、
女性にとって、楽しみのひとつであり、
もっともこだわりたいところではないでしょうか。
ウェディングドレスには、袖のないデザインも多くありますが、
袖のあるドレスは、上品で落ち着いた印象を与えられます。
さまざまな種類のスリーブラインがありますので、ご紹介させて頂きますね。
「フレンチスリーブ」
身頃と袖の切り替えがない、短い袖のことです。
ノースリーブと半袖の中間くらいのものが多いです。
「アメリカンスリーブ」
首から袖ぐりの下まで、大きくカットされた形です。
肩から腕にかけてのラインを美しく見せてくれます。
「パフスリーブ」
袖部分にギャザーやシャーリングを施して、丸くふくらませた形です。
可愛らしい印象になります。
「ノースリーブ」
袖なしのタンクトップの形です。
胸元の開きやストラップの幅などによってイメージが変わります。
「パゴダスリーブ」
二の腕部分は細く腕にフィットしており、ひじから袖口に向かって広がった形です。
「ロングスリーブ」
手首までの長さがあるロングスリーブは、清楚でクラシカルな印象です。
レースの袖などは、上品な透け感でエレガントに着られます。
もっとも美しく見えるウェディングドレスで、最高の結婚式を迎えてください。
柿本