みなさん、こんにちは(^^)☼
パッとしないお天気が続いていましたが、週末は気温も高く、お出掛け日和になりそうですね♩
さて、みなさんは自分の生まれた月の宝石を身につけるとなんらかの加護があるといわれている
「誕生石」はご存知かと思いますが、
お花にも1月~12月それぞれに「誕生月のお花」があるのをご存知でしたか?
結婚式のテーブルの装花やブーケなどにも、「誕生月のお花」を使ってみてはいかがでしょうか?
今回はウエディングにもぴったりな「誕生月のお花」の花言葉や意味などをご紹介していきたいと思います❀
✿1月<水仙>
花言葉は「うぬぼれ」や「自己愛」などがあり、あまり良くないイメージではありますが、
それほど美しいお花ということなのです♡
この花言葉は、水鏡に映った自分の姿に恋をして水仙になってしまった美少年「ナルシッサ」の伝説に
由来しているのだとか。

✿2月<フリージア>
花言葉はお花の色によって違い、黄「無邪気」、白「あどけなさ」、赤「純潔」、紫「憧れ」など。
ピュアな花嫁さんにぴったりです♡

✿3月<チューリップ>
花言葉はお花の色によって違い、赤「愛の告白」、黄「名声」、ピンク「愛の芽生え」、紫「不滅の愛」など。
また、「思いやり」という優しい雰囲気の花言葉も持ちます♡

✿4月<桜>
花言葉は「精神の美」や「優雅な女性」など。
日本を代表する桜はウエディングドレスにも和装にも似合います♡

✿5月<すずらん>
花言葉は「再び幸せが訪れる」「純粋」「純潔」「謙遜」など。
イギリスやフランスでは、贈られた人は幸せになるとされています♡

✿6月<バラ>
花言葉はお花の色によって違い、赤「あなたを愛しています」「情熱」、青「奇跡」「神の祝福」、
白「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」、ピンク「上品」「感銘」など。
花束といえば”バラ”という印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか?♡

✿7月<ユリ>
花言葉は「純粋」「無垢」「威厳」など。
キリスト教では、白いユリが聖母マリアに捧げられた花であることから、純潔のシンボルとされています♡

✿8月<ひまわり>
花言葉は「私はあなただけを見つめる」「愛慕」「崇拝」「憧れ」。
この花言葉は、ひまわりが太陽の動きを追うように動くことに由来しています♡

✿9月<りんどう>
花言葉は「正義」「誠実」。
心が美しくなりそうな花言葉ですね♡

✿10月<コスモス>
花言葉は「乙女の真心」「調和」「謙虚」など。
可愛らしい花嫁さんにぴったりのお花です♡

✿11月<ブバルディア>
花言葉は「幸福な愛」「夢」「愛の誠実」など。
小さなお花はとってもキュートです♡

✿12月<シクラメン>
花言葉は「遠慮」「はにかみ」。
赤いシクラメンには「嫉妬」という意味もあるのでご注意を…!

「誕生月のお花」にはそれぞれ花嫁さんにぴったりな意味が込められています❀
結婚式のテーブルの装花やブーケ等にも、ぜひ取り入れてみてください!
特別な一日を「誕生月のお花」で表現してみてはいかがでしょうか♡
プランナー 千葉
皆様こんにちは^^
雨が続いてちょっとドンヨリ・・・ですが
いかがお過ごしでしょうか。
今回は、雨であろうと雪であろうと関係なく
快適に撮影できる“スタジオフォト”についてご紹介します!!
結婚式に着る衣裳のお手伝いだけでなく
併設されたスタジオにて結婚写真が撮れます♪
結婚式は挙げないから、写真だけでも残しておきたい!!
そんなお二人を待っています^^

こんな風に、気取らず自然体なお二人とか本当に素敵です♪
ご家族皆様での集合写真はもちろん
新郎新婦の思い出の品と一緒に撮影もできます。
今まででは、ワンちゃんと撮影したり
ご新郎が大好きなギターと共に撮ってみたり・・・さまざまです!
かわいいですね~^^見守るお二人も微笑んでいて素敵です!
アルバムをつくるなら、
指輪の交換や誓いのキスシーンを撮影して
挙式セレモニーをアルバムに残すことも出来ます♪
どんなことでもご相談ください。
まずはホームページを見ていただくか
http://www.acquange.com
直接ご連絡頂き、来店予約していただければ詳細をご説明させて頂きます。

仲の良い感じが滲み出てますね^^
結婚式と同じように、衣装合わせをして撮影当日を迎えます。
ウェディングドレスやカクテルドレスはもちろんですが、
和装を着たい!!という方もとっても増えました♪
ですので、Ai の打掛の種類も増えました!!
選ぶの大変なくらい種類豊富です。
しかし、ご安心を・・・コーディネーターがお二人のご希望を伺い
お似合いになる衣裳をご提案させて頂きます。
何か気になることがありましたら、
いつでもお気軽にお問い合わせください♪
コーディネーター 鈴木
結婚式でウェディングドレスの他に、和装をお召しになられる方、お写真撮りで和装をお考えの方、
和装って、何をポイントに選んだら良いのかな・・・と思っている方も多いのではないでしょうか?
普段は馴染みのない、結婚式の特別なお衣裳ですので、当然ですよね。
今回は、「白無垢を選ぶポイント」をご紹介したいと思います。
白なのでどれも同じでは?と思えますが、実際にお召しいただくとなると、
さまざまな違いがありますので、ぜひ、じっくりとお選びいただきたいと思います。
ポイント① <絵柄>
白無垢には、鶴・孔雀・鳳凰・松竹梅など、さまざまな絵柄があります。
織り方や刺繍によって印象も違いますので、気になる絵柄は、ぜひ実際に羽織ってみてください。
一般的には、背の低い方は柄の小さいもの、背の高い方は柄が大きいものを選ぶと
バランスが良いとされています。
ポイント② <色>
白無垢の中にも、真っ白なもの、そして少し黄みがかった生成りのもの、というような違いがあります。
肌の色によって、真っ白が似合う方と、少し黄みがかった色のほうが似合う方がいます。
ちなみに、本来白無垢の素材は正絹、つまり絹になります。
絹本来の色というのは、少し黄みがかっている色になります。
ご自分にいちばん似合う色を選んでくださいね。
ポイント③ <デザイン>
白打掛の中には、袖や裾、襟元に赤い線が入っていたり、裏地が赤になっているものがあります。
また、白打掛自体に白以外の色で刺繍などが入っているものもありますので、着比べてみてください。

一生に一度の大切な結婚式ですので、ぜひ和装もお召しになっていただきたいと思います。
柿本
みなさんこんにちは。
もう7月!
月日が経つのは早いですね~
バーベキューに花火にお祭り
夏は楽しいことがいっぱいですね♪
ですが・・・
雨の日が続いてがっかりです。
さて本日は婚約指輪についてお話しさせていただきます。
女性はウェディングドレスとともに誰しも憧れますよね!
POINT
★一生の記念なので慎重に
高額な婚約指輪は慎重に選びたいもの。
プロポーズしたあと2人で購入しても良い。
★結婚指輪とセットで選んでも◎
結婚指輪とブランドをそろえるなどセットで購入するのもおすすめ。
どちらも末永く使えるものを選ぼう。
★30万~40万が予算の目安
「給料の3ヶ月分」という言葉に惑わされず、結婚費用全体を考え
無理のない価格のものを。
◆末永く使える指輪を2人で相談して選ぼう
男性が、自分で事前に購入した指輪をサプライズで渡して
プロポーズするのも良いですが、さまざまなデザインがある高額な指輪を
男性独断で選ぶのは、現実にはリスクも。
最近は、自分の好みに合うものを選びたいと考える女性が7割以上で、
2人で選びに行くカップルも5割以上に増えています。
だれがどのスタイルで購入するのか2人で相談して、結婚指輪とのバランスも考えながら
気に入ったデザインの指輪を見つけてください。
一生ものなので、店のアフターサービスも確認し、末永く使えるものを慎重に選びましょう。
◇おもなデザインの種類
ダイヤを1粒配置したシンプルで定番のデザイン。
「立て爪」で石を支えるタイプと、リングの地金に埋め込んだ爪なしのタイプがある。

「サイドストーン」の別名のとおり、メインとなる大粒の石の周囲に
メレ(小粒)ダイヤをあしらったデザイン。
メレダイヤが引き立てる華やかさが人気。

宝石がアーム部分に隙間なく並ぶデザイン。
全周にパヴェを施したものを「エタニティ」といい、「永遠」の意味がある。
普段使いにも適している。

☆ダイヤモンドの4C
ダイヤモンドはこの4つの「C」が品質の目安になります。
①Carat カラット 重さを表す
②Carity クラリティ 透明度を測る
③Color カラー 23段階の色が存在する
④Cut カット 研磨状態を分類する
みなさんはサプライズ派ですか?それとも一緒に選びに行きたい派ですか?
婚約指輪を選ぶ際、是非参考にしてみてくださいね!
コーディネーター 高橋
ヘアスタイルと合わせて先日ご紹介しましたベールについて、
ちょっと違った視点でご紹介してみようと思います。
洋装で、ベールとは、婦人帽などに垂らす薄くすきとおった布の類。
顔をおおい、日焼けや塵(ちり)を防ぐためのもののことを意味します。
転じて、おおい。おおって見えなくするもの。
ウェディングドレスやベールを被る習慣はキリスト教の習慣であり、
その習慣が日本に流入したものだそうです。
カトリックにおけるベールは「女性の洗礼の証」です。
洗礼とは信者になるための儀式であり、ベールはその儀式を受けた証となります。
現代の結婚式のベールは洗礼の証となるベール由来のものですが、
日本におけるベールはウェディングドレスのアイテムの一つになっています。
ベールにも幾つか種類があり、
聖母マリア様も頭にかぶっているようなマリア様がかぶったベールが
「マリアベール」と呼ばれるようになり、
円形のものを折り返さずに、頭に添わせてそのままかぶった状態のことを言います。

昔はこのマリアベールのみでしたが、
キリスト教のプロテスタントの習慣が広まってから一般化して
変化したのが「フェイスベール」なのです。
こういったベールのもつ意味を知りつつ、
現代ではよりオシャレに自分らしく取り入れ
ウェディングドレスと合わせて素敵な結婚式にしたいですね♪
コーディネーター 右近