やっと桜が咲いている中、ぽかぽか陽気な気分になれる
春な感じになりましたね・・・♪

気持ちもなんだかほっこり温かくなります。
皆様のお持込アイテムにもほっこり、心温まりときめきます。
その中でもリングピローをお見かけすることが多いでしょうか。


リングピローは結婚式の際、結婚指輪の交換の時まで
指輪を保管しておくリング専用のクッションのことをいいます。
歴史は、古代エジプトの結婚式で使われていた枕状の宝石台に始まり
西欧世界で貴重な品を主君に献上する際に
クッションを用いる習慣へと受け継がれたそうです。
これがやがて庶民の結婚式において一般化し、
宝石をピロー上に載せて運ぶというスタイルが定着したといわれています。

リングピローに長いリボンが付いているのを見たことがある方もいらっしゃいますよね。
これには意味があり、リボンや縄で一つに結ぶ行為は、
「約束」を意味し結婚を象徴していました。
その為、リングピローに付けられた長いリボンには、
新郎新婦の愛の誓いの意味が込められているのです。
最近では、式のスタイルも多様化し、セレモニーを彩る小物として
リングピローも重視されるようになりました。
今までの出会いや思いを込めて、こだわりのリングピローを作ったり
贈り物をすることも素敵ですね♪
コーディネーター右近でした。
みなさん、こんにちは☺♩
札幌も桜が綺麗に咲きましたね❀
GW中は生憎のお天気の日が多く残念でしたが…
お家でまったり過ごされた方はリフレッシュできたのではないでしょうか♪
さて、今回は『ファーストルック(ファーストミート)』についてお伝えしたいと思います!
ファーストルックとは、結婚式当日に結婚式の衣裳に着替えた新婦の姿を初めて新郎に見せることをいいます*
欧米のウエディングでは一般的な習慣です♩
もともとヨーロッパでは、結婚式の準備は新郎新婦完全に別々に行い、
結婚式当日までお互いの姿を見られない習慣があったそうです
ファーストルックは通常二人きりで行いますが、友人や家族に見守られながらや、
カメラマンに感動の瞬間を撮影してもらうのも良いのではないでしょうか?(^^)♡(^^)
ファーストルックの瞬間のアイディアをいくつかご紹介したいと思いますので、ぜひ参考にしてみてください♡

♡新婦が新郎の目隠し
新郎にそっと近づき、新婦が自分の手やハンカチで目隠しをします*
♡壁の角からの登場
新婦の登場を待つ新郎の表情も注目です*
♡友人が新郎新婦の目隠し
ブライズメイドやアッシャーに協力してもらい、二人とも目隠しをします*
大切な友人にファーストルックの瞬間に立ち会ってもらえます♩
♡ドア
ドアをはさんで二人がスタンバイ
オープンでファーストルック♡
♡バルーンリリース
たくさんのバルーンを使ってお互いの姿を隠し、バルーンリリースと同時にファーストルック*
♡お支度シーンから撮影
お支度の過程を撮影しておく事で、素敵な動画を作成できます*

ファーストルックは、お互いの素の幸せな表情を見ることが出来るので、
改めて本当にこの人と出会えてよかった、
そして結婚できてよかったと思える瞬間だと思います*
ウエディングにはさまざまな儀式や風習がありますが、
二人の心に残る「ファーストルック」の儀式もぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
プランナー 千葉
皆さんこんにちは^^
寒いですね・・・・
雪降ってましたね。。。
ですが、もう少しすればポカポカ陽気の春が来ます!!
待ち遠しいですね~。
花嫁が身につけるもの全てに意味があるのはご存知でしょうか?
例えばグローブ、昔から結婚前の花嫁は“無垢でけがれの無い存在”
という考えがあったそうです。
ですからグローブは、そんな花嫁を守り清めるものとして身につけられていたんです。
というように、ウェディングドレスの小物にも様々な言い伝えがあるんです♪
では、今回ベールについて書いていこうと思います。
実はベールもグローブと同じような意味が込められているのです。

ウェディングドレスに身を包む花嫁は、純真無垢そのもの。
そんな花嫁を守るためにベールをつけているんです^^
結婚式にあるベールを使うセレモニー
もちろんこれにも意味があるんですよ♪

挙式の入場前に、お母さんにベールを下してもらうシーンがありますよね
ベールダウンといいますが、それには花嫁として旅立つ娘にむけた
“最後の身支度”という意味があります。

続いて、誓いのキスの前にある
新郎によるベールアップですが、これはキスをするために
二人の間にある垣根をなくす、という意味もありますが
“ベールがなくても花嫁は僕が守る”という意味が込められているんです^^
素敵ですよね!
小物やセレモニーにはたくさんの意味や言い伝えがあって
おもしろいですよね!
調べてみるとより一層、結婚式が大切な儀式だという事がわかりますよ。
皆さま素敵な結婚式をお迎えください!!
コーディネーター 鈴木
ウェディングドレスが決まったら、それに合わせて
ヘアスタイルを決めることも、とっても重要ですよね。
クラウンブレイドという髪型はご存知でしょうか?
クラウンは「王冠」を意味し、ブレイドは「編む」という意味になります。
自分の髪の毛で、三つ編みや編み込み、またはフィッシュボーンを作り、
王冠をかぶっているかのように頭に巻きつけて仕上げた、ヘアスタイルのことです。
海外で人気のヘアスタイルで、ウクライナ女性の伝統的な髪型だそうです。

王冠をまとっているかのようなそのヘアスタイルは、女性らしく上品で可憐な印象。
イメージはまさにプリンセスともいえる、素敵なヘアスタイルです。
華やかで可憐なスタイルは、ウェディングにもぴったりですね。

ハーフクラウンブレイドを巻髪と合わせると、よりゴージャスな印象に。

ゆるく太めに編んだクラウンブレイドは存在感がありますね。

クラウンブレイドに沿ってお花をかざると、より華やかで可愛らしい印象に。
アップスタイルでもハーフアップでも、さまざまなアレンジが可能なので、
なりたいイメージやウェディングドレスに合わせたヘアスタイルがきっと見つかるはずです。
結婚式の特別な一日のための、素敵なヘアスタイルにしてくださいね。
柿本
みなさん、こんにちは。
すっかりあたたかくなり、ぽかぽか陽気で気持ちがいいですね♪
さて本日は、おめでた婚についてお話させていただきます。
結婚式を挙げるのは安定期に入った妊娠5~6ヶ月ごろがベスト。
体に負担がかからないよう、準備は無理をせずに進めましょう。
☆関係者には妊娠のことを伝えておこう
担当プランナーには最初の打合せで、妊娠していることを伝えましょう。
打ち合わせのかわりに、メールや電話でも対応してくれる場合もあります。
また、周囲の人には招待状や披露宴で知らせる方法もありますが、
各種手続きが必要な勤務先や当日に協力を仰ぐ関係者には、事前に報告を。
☆結婚式場によってはおめでた婚プランも
妊婦向けの料理や香りを抑えた装花を手配してくれるなど「おめでた婚プラン」を
提供している会場も多くあります。
スタッフも短期間の準備に慣れているので安心です。
不要なものが含まれていたり、追加でお金がかかったりする場合もあるので、
プランを選ぶ際によく確認しましょう。
☆フリーサイズのウェディングドレスも増えている
最近では、フリーサイズのウェディングドレスも種類が増えています。
選択肢がかなり広がっているので、妊婦でも心配いりません。
締めつけがきつくなく、お腹周りやバストラインがきれいに見えるものがベスト。
靴は、フラットかヒールの低いものを、
下着はマタニティー専用のものをそれぞれ選ぶと良いでしょう。

妊娠中の結婚式は恥ずかしいように思われがちでしたが、近年では4組に1組が
「おめでた婚」です。授かり婚という新しいネーミングも生まれるほど、
めずらしくはなくなりました。
妊娠していることを隠さずに、周囲の人に協力を仰ぎながら結婚式を楽しんでくださいね。
コーディネーター 高橋