皆さんこんにちは♪
やっと春らしい陽気になってきましたね。
桜も楽しみですね!
さて、今回は多くの花嫁は憧れているのではないでしょうか?
ロングトレーンのウェディングドレスをご紹介します。
チャペルでの結婚式をお考えのご新婦様には
是非ともお召しになって頂きたいドレスです‼︎
まずはこちら

豪華なカットレースが特徴的なAラインのウェディングドレス。
そして何と言ってもロングトレーン!
素敵ですね〜
想像してみてください。
ステンドグラスや彫刻が美しいチャペルで
厳かな雰囲気の中、新婦は入場します。
クラシカルで豪華なカットレースを贅沢にあしらったトレーンを引きながら、
ゆっくりと入場する姿はとても綺麗です。
他にも後ろ姿で魅せるウェディングドレスはたくさんありますよ♪


チャペルでは長いトレーンが魅力的ではありますが…
残念ながら結婚披露宴ではロングトレーンは危険を伴います。(>_<)
でも!そこを解消してくれる2wayのドレスもあるんですよ〜
長さを変えられるんです!
トレーン自体が取り外し自由☆
とても機能的なドレスだったり
折りたたんで短くできちゃうものもあるんです‼︎
しかも、綺麗なカットレースや刺繍は残したまま短くできちゃう♪
素晴らしいです(^_^)
一生に一度の結婚式ですから、夢を出来るだけたくさん叶えたいですよね!
ドレスだって妥協したくない!
そんな花嫁様のご相談をお待ちしております。
お気軽にご試着にいらしてください^^
コーディネーター 鈴木
ウェディングドレスには、いろいろなデザインがありますが、
スカート部分にも、様々なデザインが施されていますよね。
大切な結婚式のウェディングドレス選びのご参考になればと思いますので、
それぞれの特徴をいくつかご紹介させていただきます。
「タッキングスカート」

タックという、布の一部を小さくたたんで縫った「ひだ」を寄せたデザインのことで、
Aラインなどのシンプルなドレスのスカート部分にタックを寄せることで、
空気をふくんだ自然なふくらみが増し、ボリュームが出て、華やかな印象になります。
「ティアードスカート」

ティアードとは「段々に重なった」という意味で、
フリルなどを重ねて、裾にかけて広がる形をしたデザインのことです。
女性らしく、かわいらしい印象になります。
「ギャザースカート」

ギャザーとは、布を縫い縮めて、ウエストから裾にかけて広がる「ひだ」を作ったデザインのことです。
ギャザーが多いほど「ひだ」が多くなるので、ボリュームがアップします。
ウエストを細く見せる効果もありますよ。
同じシルエットのドレスでも、スカートのデザインでイメージも変わりますよね。
次回、またいくつかご紹介したいと思います。
せっかくの結婚式ですから、こだわってお気に入りのウェディングドレスを見つけてくださいね。
柿本
皆さんこんにちは。
雪がとけてきたと思ったらまた降って・・・
春はもう少し先でしょうか・・・
しかし街中はすでに春服がずらっと
わくわくしますね♪
さて本日は衣裳の計画を立てるためのアドバイスをさせていただきます!
参考にしていただけると嬉しいです♪
POINT
☆自分が何を着たいかを一番に考える
ウェディングドレス、カラードレス、白無垢、色打掛など、婚礼衣裳はさまざま。
直感とプロのアドバイスを信じて。
☆雑誌やインターネットをみてイメージを膨らませよう
雑誌やインターネットで色々な衣裳を見ていくうちに
好きな系統がなんとなく見えてくるはず。
☆試着時は結婚式場の情報もしっかり伝えよう
挙式会場を伝えておくとスタイリストがその会場で
よく映えるウェディングドレスを紹介してくれる。



◆種類豊富なので事前にリサーチしておこう
衣裳選びは、結婚式の準備のなかでも楽しみのひとつ。
洋装にしろ和装にしろ多くの種類がありますが、まずは何を着たいのかを考えましょう。
「自分に似合うのはこの色、このかたち」という思いもあるかもしれませんが、
それだけで決めるのは、じつにもったいないこと。
今はどの衣裳もバリエーションが豊富なので、運命の一着が見つかるはずです。
何を着たいのかわからなかったら、雑誌やインターネットでいろいろな衣裳をみてみましょう。
ぼんやりとでも良いので、どんなものが好きなのかイメージしておくと選びやすくなりますよ。
◆挙式スタイルによって衣裳の順番を考える
挙式スタイルが決まったら結婚式のスタイルによって、着る順番を考えていきます。
挙式がキリスト教式ならウェディングドレスに、神前式なら和装になります。
そこから、披露宴のときに何を着るのか、お色直しはどうするのかを考えていきましょう。
着る衣裳の数は挙式・披露宴を通じて2~3着程度です。
お色直しには時間もかかるので、その点も考慮しましょう。
着たいけれど着られなかった衣裳は、前撮りを利用して、他の日に着る方法もあります。
×NG×
「これは似合わない」と自分で決めつけないで
太っているから・・・ 若くないから・・・
など理由をつけて、似合わないかたちや色を決めつけてしまうのはもったいないです。
衣裳は着てみないとわからないのがほとんどです。
なお妊娠している場合は、その旨を必ず伝えてくださいね。
「どんなかたち、色のドレスが似合うのか自分ではわからない。」
そんな、悩みをお持ちの方はブライダルサロン愛へご来店ください。
私と一緒に解決していきましょう!
コーディネーター 高橋
3月も第2週目を迎え、雪もだんだん少なくなってきましたね。
これから少しづつでもあたたかくなってくれると嬉しいですね!!!
さて、みなさんヘアメイクリハーサルというのはご存知でしょうか???
結婚式の「主役」とも言える花嫁にとって、ウエディングドレスはもちろん重要ですが、
実はヘアメイクもかなりの重要ポイント!!
当日のヘアメイクに満足できなければ花嫁としてずっと後悔してしまうはずです。
そのような事態を避ける為に、しっかりとヘアメイクの打ち合わせをすることを
ヘアメイクリハーサルと言います。
結婚式当日、担当になるヘアメイクや美容師とコミュニケーションをとりながら、
一緒につくりあげていくことが納得のヘアメイクへ導くコツです。
あまり聞きませんが、ヘアメイクリハーサルの担当者と
当日の担当者が異なる場合もあるそうなので、事前に確認するのがいいでしょう。
では、ヘアメイクリハーサルを無事に進める為のアドバイスを何点かさせていただきます!!
◎大まかにヘッドドレスを決めておく!
ウエディングドレスの時はティアラ、カラードレスの時はお花など、
大まかでいいのでイメージしておくといいと思います。
ヘッドドレスによって似合うヘアスタイルも変わってくるので、決めやすくなりますよ!!
◎雑誌の切抜きや、写真などを持参する!
可愛い、大人っぽい、上品というような
自分のイメージする花嫁像に合った切抜きや写真を探してみてください。
例えば、「ふわふわのカールスタイル」と口頭で伝えても
人それぞれ「ふわふわ」加減が違いますので、写真があると伝わりやすくスムーズです!
また、いま現在の髪の長さで「出来るスタイル」と「出来ないスタイル」もあります。
ですが、写真やイメージとは多少異なっても
そのスタイルに近づけていける場合もあるので、相談してみるといいでしょう。

◎やってみたいことは、臆せずすべて伝えてみる!
初対面だからと遠慮しないで、やりたいと思うことはすべてリクエストしてみましょう。
眉の形や長さ、アイメイクの濃さ、リップやチークも色や入れ方で印象が変わりますし、
前髪のちょっとした角度や髪の巻き加減やボリュームなど、より具体的で細かいリクエストをしてもらった方が
わたし個人的にはありがたかったりします!
また、結婚式当日は時間に限りがありますから、打ち合わせをしっかりしておけば
あとから「こんなはずじゃなかった」となることもないでしょう。

ヘアメイクリハーサルは、メイクにこだわりのある方はもちろんですが、
普段メイクをしないという方にもぜひ試していただきたいです。
結婚式当日を安心して迎えることが出来ますよ!!
料金はかかってしまいますが、きっと「やっておいてよかった」と思うだけの価値はあります!!
一生に一度の結婚式ですし、記念写真に永遠に記録されるものですので、
とことん、こだわりを追求してくださいね!!
スタイリスト 藤本
お雛様しまいましたか?
「いつまでも飾っているとお嫁に行き遅れるよ。」
って、よく言われますよね。
店内にも毎年飾っています。
今年は4日が定休日でしたので、3日の営業終了後みんなでしまいました。
また、来年まで・・・
和の結婚式といえば日本古来の神々に結婚の報告をしいて、
神さまに今後の生活の加護を願う神前式が一般的ですが、
仏前式も先祖の御霊に思いを馳せ、おごそかな気持ちになります。
どちらも日本人の心に素直に響く厳粛な儀式ですね。
今回は神前式の流れを少し・・・
①参進
厳粛な雰囲気の中、新郎新婦が神殿内に入場します。
②修祓(しゅばつ)
挙式に先立ち、心身を清らかにする儀式。
③斎主一礼
挙式を始める上での神様へのご挨拶。
④献餞(けんせん)
神様へお米やお酒をお供えする儀式。
⑤祝詞奏上
これから夫婦になること奉告し、神様に感謝し末永い幸せを祈願する。
⑥三献の儀
御神酒を大・中・小三つの盃でお互いに汲み交わすことにより、夫婦としての契りを結ぶ。
⑦誓詞奏上
新郎新婦自ら結婚に対する誓いの言葉を神様に申し上げる儀式。
⑧指輪交換の儀
新郎新婦お互いの誓いを込めて指輪を交換する。
⑨新郎新婦玉串奉奠
心中にて祈念した気持ちを玉串に込めて神前へお供えし、神様に拝礼する。
⑩親族固めの盃
新郎新婦両家の参列者が神酒を汲み交わし、おひとつの親族としての絆を結び付ける。
⑪撤餞(てっせん)
神様へのお供え物をお下げする儀式。
⑫斎主一拝
挙式を修める上での神様への御挨拶。

少しではなかったですね。
流れを見ても、人生の最も大切な儀式である結婚式を、重んじる日本の心が伝わりますよね。
コーディネーター伊豆でした。